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めちゃ光るレクサス「高級ミニバン」実車展示! 顔がキラキラな斬新「LM」とは

くるまのニュース / 2024年3月21日 17時40分

レクサスインターナショナルギャラリー青山では、東京オートサロンや大阪オートメッセで展示されたBLITZが提案するカスタマイズカー「BLITZ LM Concept」を展示しています。

■キラキラ&個性がヒカル! レクサス「LM」

 レクサスはBLITZが提案するカスタマイズカー「BLITZ LM Concept」を青山にあるギャラリーで実車展示しています。
 
 純正のLMとは違う個性あるBLITZ LM Conceptとはどのようなモデルなのでしょうか。

 LMは、レクサスが新たな選択肢として提案する「Luxury Mover」として「素に戻れる移動空間」をコンセプトに、乗り心地と静粛性を追求して開発されたモデルです。

 昨今では、車内において多様な過ごし方がある中で、LMではそれに合わせて「心身ともにくつろげる、豊かな思考や行動にもつながる空間」の提供を目指したと言います。

 日本では2023年12月に発売されたLM。

 そのボディサイズは全長5125mm×全幅1890mm×全高1955mm、ホイールベース3000mm、車両重量2460kgを誇ります。

 さらに心臓部には2.4リッター直列4気筒ターボハイブリッドシステムを搭載。

 なお日本で最初に発売されるのはショーファードリブンに特化した4座仕様となります。

 その内容は、プライバシーの確保と開放感を両立するパーティションや多様な利用シーンを想定した新規開発の48インチ大型ワイドディスプレイ、そして乗員に最適な車内環境を提供するリアクライメイトコンシェルジュを搭載するなど地上を移動するファーストクラスです。

 そんなLMにさらなる個性を与えたのが今回展示されているBLITZ LM Concept。

 見た目はBLITZ「AERO SPEED R-Concept Carbon」のエアロパーツをまとっている他、このLMのために製作されたLEDイルミネーションを採用しています。

 内装には、金属工芸家・木寺氏による日本伝統の金属工芸装飾があしらわれている他、後部座席から乗り心地を変化させられる「SpecDSC PLUS」のコントローラーなど、新しい提案を詰め込んでいます。

 足回りには車高調整式サスペンションの「DAMPER ZZ-R AIR SpecDSC PLUS」を装着し、フロント56mm/リア57mmのダウンを実現。

 フロントブレーキには「BIG CALIPER KIT II」、リアブレーキには「BIG ROTOR KIT + CALIPER COVER」を装着しました。

 その他、アクセルレスポンスとパワーを同時に制御するスロットルコントローラー「Power Thro」も備わっています。

※ ※ ※

 なお展示しているレクサスインターナショナル ギャラリー青山では、2024年2月15日~期間未定で標準の「LM500h “EXECUTIVE”」を展示しています。

 そしてBLITZ LM Conceptは、2024年3月20日~3月25日の限定展示となり、乗り込む際には土足厳禁となるため注意が必要です。

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