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“BMW”顔のホンダ「N-BOX」実車公開!? まさかの“観音開き”仕様! 鮮烈レッド内装も超カッコイイ「“軽”ラグジュアリーカー」とは

くるまのニュース / 2024年3月30日 18時10分

2024年3月9日と10日に行われた「名古屋オートフェスティバル2024」。このイベントに、ドイツの高級車「BMW」を思わせるフロントグリルが装備されたホンダ「N-BOX」が置かれていました。

■「N-BOX」をまさかのBMW化!

 2024年3月9日と10日にポートメッセなごや(愛知県名古屋市)で開催された「名古屋オートフェスティバル2024」。本イベントでは、ドイツの高級車「BMW」のようなデザインのフロントグリルを付けた「N-BOX」が展示されていました。

 N-BOXは、2011年にホンダが発表したスーパーハイトワゴンシリーズです。豊富な室内空間と積載量、それに扱いやすい先進機能などによって、市場では高い評価を獲得しました。

 現行モデルは2023年10月に登場した3代目。何度も販売台数1位となった“日本を代表する軽自動車スーパーハイトワゴン”として、さらなる活躍が見込まれています。

 そんなホンダ「N-BOX」をまさかのBMW風にしたのが、今回のカスタムカー。ベースとなったのは初代の「カスタム」です。正面にはいかにも“鼻”と形容したくなる縦格子の2つのフロントグリルを装備。このデザインはまさしく「キドニー・グリル」といえるでしょう。

 さらに、フロントの各所には丸形のライトをいくつも追加。ボンネットには2つの大きなエアインテークを備えている他、フロントスポイラーも装備しています。

 非常にインパクトの強いフロントデザインですが、オーナーの方によれば、注目してほしい部分はそこだけではないとのこと。

 それが側面に設置しているドア。こちらは観音開き方式になっているのですが、改造に際しては、まず中古車両からドア部分を入手。その上で後方部分は一部切断し、観音開き式にしているそうです。

 内装も鮮烈な赤に変更されており、各種パネルもその殆どが純正品では無いものになっています。

 外装も内装も手の込んだカスタムカー。しっかり車検も取っており、タイヤを取り替えれば公道走行も可能だそうです。

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