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トヨタ新型「コンパクト“3列”SUV」発表! MT設定もある「新型ラッシュ」! スポーティな「GRS」もイケてる「新モデル」アンダー300万円で尼に登場

くるまのニュース / 2024年4月15日 6時10分

トヨタのインドネシア法人は2024年4月4日、3列シートSUV「ラッシュ」のスポーティ仕様「GRスポーツ」を一部改良しました。どのような点が変わったのでしょうか。

■「GRスポーツ」の精悍さがさらにアップ!

 2024年4月4日、トヨタのインドネシア法人は「ラッシュ」のスポーティ仕様「GRスポーツ」を一部改良しました。
 
 内外装がアップデートされ、精悍さや利便性を向上させています。

 ラッシュは、ダイハツからOEM供給を受けるコンパクトSUV。日本でも2006年から2016年に、初代モデルがダイハツ「ビーゴ」(海外名テリオス)の姉妹車として発売されていました。

 ASEAN地域などの海外ではフルモデルチェンジが実施された2代目ラッシュが発売されています。

 インドネシアで販売されるラッシュは、全長4435mm×全幅1695mm×全高1705mm、ホイールベース2685mm。

 パワートレインは、1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジン(最高出力104ps/最大トルク13.9kgm)に4速ATまたは5速MTを組み合わせており、2WDのみの設定です。

 コンパクトなボディながら3列シート7人乗りとなっており、使い勝手の良さなどが評価されて同クラス首位の販売台数を記録しています。

 ラインナップは上級仕様「G」グレードと、スポーティ仕様「GRスポーツ」グレードの2タイプ。2023年に販売された3万9240台のうち、GRスポーツが83.1%を占め人気の中心となっています。

 今回実施された一部改良では、内装に新たな9インチディスプレイオーディオを搭載したほか、主力のGRスポーツの外装をさらに精悍するブラック加飾を各部に施すなどのデザイン改良を実施しています。

 具体的には、ラジエターグリルとフロントバンパーなどのデザインを変更し、ブラック加飾も追加。

 ドア下部に黒樹脂のクラッディングパネルを追加したほか、テールランプの間にあるガーニッシュパネル、ドアミラー、ドアハンドルが従来のボディ同色から黒塗りにするなど、変更は多岐にわたります。

 新型ラッシュのインドネシアにおける販売価格は、Gグレードが2億8440万ルピア(約272万円)から、GRスポーツが2億9975万ルピア(約287万円)からとなっています。

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