「急ブレーキにビックリした!」 スバルの「凄いSUV」にみんな驚き!? ぶつからないクルマを体感で感動する人多し!? 最新アイサイトの実力とは?
くるまのニュース / 2024年8月15日 17時40分
スバルは「お台場冒険王2024~人気者にアイLAND~」のオフィシャルパートナーとして参加し、イベント内で最新SUVラインナップの同乗体験や、車両展示などを実施しています。そのなかで、クルマのぶつからないをサポートする技術「アイサイト」を体験できるブースが設けられています。
■お台場冒険王2024でスバルの最新「アイサイト」が体験できる!
2024年7月20日から8月25日まで、東京・お台場でイベント「お台場冒険王2024~人気者にアイLAND~」が開催されています。
スバルは、本イベントにオフィシャルパートナーとして参加し、ブース内では同社の最新SUVラインナップの同乗体験や、車両展示、多彩なプレゼント企画を実施しています。
なかでもひと際人気を集めていたのは、スバルのぶつからないをサポートする技術「アイサイト」を体験できる「ドキドキ!プリクラッシュブレーキ体験」です。
アイサイトとは、ステレオカメラを根幹としたスバル独自の先進安全技術のことです。
スバルはステレオカメラを使った安全装備に昔から取り組んでおり、その歴史は25年前まで遡ります。
1999年にアイサイトの前身となる、ステレオカメラの画像認識に基づいてドライバーに危険を知らせたり、車両の制御を行うドライバー支援システム「ADA(アクティブ・ドライビング・アシスト)」の市販化に成功し、車間距離と車線逸脱の警報、車間距離を自動制御できるクルーズコントロール、カーブでの警報と制御を実用化しました。
そこから安全装備をさらに進化させ、2008年に世界で初めてステレオカメラだけで、衝突被害軽減ブレーキや全車速追従型クルーズコントロールを作動させるアイサイトを「レガシィ」に搭載したことが始まりです。
その後もさらにその機能を熟成させ、現在では新世代アイサイを搭載する車種ラインナップを拡充しており、独自のステレオカメラに加え、前後左右の4つのレーダーでカメラの死角をカバーすることで、360度のセンシングが可能です。
見通しの悪い交差点でのクルマ、歩行者、自転車との出会い頭や右左折時など、これまで避けられなかったシーンまで衝突回避をアシスト。
くわえて、衛星やGPS、高精度地図データを活用した新開発の高度運転支援システム「アイサイトX」搭載車では、高速道路でのロングドライブを支援する新次元の先進安全技術を実現しています。
そんなスバルが誇る先進安全技術であるアイサイトですが、イベント内ではスバル車を用いてプリクラッシュブレーキを体験できるコースが設けられています。
プリクラッシュブレーキとは、衝突被害軽減ブレーキによる衝突回避を目指した機能のことで、今回は新世代アイサイトを搭載したクロスオーバーSUV「レイバック」に同乗し、実際にスバルのぶつからないをサポートする技術を体感することができます。
コースには、前方車両を模したパネルが用意され、20m前後の間隔を空けてレイバックが配置されています。
運転はインストラクターが行い、20km/h前後まで加速したあと、レイバックが前方のパネルを認識し、プリクラッシュブレーキが作動するといった流れです。
筆者も同乗しましたが、クルマがパネルに近づくに連れて、車内では「ピピピピピ…」とドライバーに対する警告音が鳴り響きます。
同時に、インパネ中央に配されているセンターインフォメーションディスプレイには前方の映像が映し出されます。
その後「ピー!」と鳴ってプリクラッシュブレーキが作動し停止。
クルマを降りて確認してみると、パネルから約3mの間隔を空けて止まっていました。
実際に、プリクラッシュブレーキを体験したユーザーからは「急ブレーキにビックリしたけど、カメラやセンサーで障害物の検知しているのが分かってスゴかった」「怖かったけど無事止まってホっとした」「ちゃんと安全運転しようって改めて思った」などの感想が寄せられています。
ドキドキ!プリクラッシュブレーキ体験ができる、お台場冒険王2024は7月20日から8月25日まで、お台場で開催されています。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
スバルで「”最も”売れている」クルマって何!? 2つの「精悍」スタイルが超カッコイイ「ハッチバック」人気の理由とは
くるまのニュース / 2024年8月12日 19時10分
-
「もう待ちきれん!」 スバル「新型SUV」いつ発売? 既存モデルと何が違う? タフさ増した6代目モデルに期待多し!? 新型フォレスターの特徴とは
くるまのニュース / 2024年8月7日 12時50分
-
安全性の高い国産車に贈られる「ファイブスター大賞」。具体的な選定基準は何? 2023年に受賞したのはどの車?
ファイナンシャルフィールド / 2024年7月24日 4時30分
-
スバル『フォレスター』の2024年モデル、米国の後方衝突防止テストで最高評価
レスポンス / 2024年7月23日 8時0分
-
コンパクトSUVのおすすめ車種はどれ? 室内空間や荷室、燃費など選び方別ランキングTOP3
MōTA / 2024年7月19日 19時0分
ランキング
-
1「スキマバイトをやめられない」52歳男性の窮状 企業都合のドタキャン、休業手当の未払い…
東洋経済オンライン / 2024年8月15日 10時0分
-
2“体臭批判”で炎上した川口ゆりさんは「女子アナ」ではない…騒動につながった肩書問題
女子SPA! / 2024年8月15日 8時44分
-
3「不殺生戒」を説く仏教が、殺戮兵器を次々と献納…日本仏教界が戦時中に「最大のタブー」を犯したワケ
プレジデントオンライン / 2024年8月15日 8時15分
-
4シックスセンスの天才子役、変わり果てた36歳の今 ドラッグ所持やアルコール依存症を経験
東洋経済オンライン / 2024年8月15日 11時0分
-
5事故を起こしたのに「車から出ない」70代の老人。一方的な過失でも“謝罪ナシ”のあきれた言い分
日刊SPA! / 2024年8月15日 8時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)