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角目4灯の「“4人乗り”軽トラ」あった! “ダイハツ商用車”に斬新すぎる「レトロ顔」採用! DAMD「アトレー・ファズ・デッキバン」が凄い!

くるまのニュース / 2025年2月5日 17時10分

ダムドは「東京オートサロン2024」にて、軽商用バンをベースとする画期的なカスタムカーを出展しました。一体どのようなモデルだったのでしょうか。

■ダイハツ「商用バン」が超レトロに変身!

 DAMD(以下、ダムド)は2024年に開催された「東京オートサロン2024」にて、「アトレー・ファズ・デッキバン」という画期的なカスタムカーを出展しました。
 
 ダムドならではの魅力が詰まった同車は、一体どのようなモデルだったのでしょうか。

 ダムドは、スズキやダイハツ、スバルなど様々なメーカーのクルマに向けた、ボディキットやシートカバーといったカスタムパーツを開発しています。

 そんなダムドが開発したアトレー・ファズ・デッキバンは、ダイハツの軽商用車「アトレーデッキバン」にボディキットを取りつけた1台で、「仕事も遊びも目一杯楽しむ。そんな人生を欲張るあなたに。」というキャッチコピーのもとリリースされました。

 同車の最大の特徴は、ベース車となるアトレーデッキバンのボンネット、グリル、バンパー、フェンダーをすべて交換することで、アメリカの自動車ブランドであるシボレーが80年代に販売していたワンボックス「シェビーバン」を彷彿とさせる、角目4灯のレトロなフロントフェイスを実現していることにあります。

 また上記のパーツは、いずれもボルトオンで取り付けられており、溶接や切断などの加工が不要のため、パーツ交換が簡単にできる構造も魅力的。

 屋根には、自然のぬくもりを感じるナチュラルウッドをアクセントにしたルーフラックを装備し、ウッドパネルには高耐久化天然木材である「アコヤ」を採用します。

 足元は、立体的フォルムとネオクラシックなデザインが特徴のダムドオリジナルホイールによって、タフに演出。

 デッキ部分にはステーキベッドを思わせる木製枠が取りつけられ、またドアハンドルもウッド調ペイントを施し、エクステリア全体からアメリカンな雰囲気が漂います。

 インテリアは、アンティークソファのような質感のシートカバーが特徴的で、カラーバリエーションも豊富です。

 価格は、フロント部分だけを上記のように変更する「FUZZ フェイスチェンジキット」が42万6800円、ルーフラック(ハーフサイズ)が6万1600円。

 さらに、最初から全てのパーツをフル装備した状態でクルマごと新車で手に入る「ダムドコンプリートカー」も全国の協力ディーラーで購入が可能と、幅広い選択肢が用意されています。

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