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まるで「ミニ“Gクラス”」な斬新「ジムニー5ドア」実車公開へ! “G63風”専用パーツ&「豪華内装」採用! ケーファクトリー「AERO OVER G62L」大阪オートメッセ2025に登場!

くるまのニュース / 2025年2月5日 14時10分

2025年2月に開催される「大阪オートメッセ2025」に、ケーファクトリーはスズキ「ジムニー5ドア」のカスタムカー「AERO OVER G62L」を展示します。一体どのようなクルマなのでしょうか。

■Gクラス仕様の「ジムニー5ドア」を大阪で実車展示へ

 2025年2月7日から9日にかけて、インデックス大阪(大阪府住之江区)で「大阪オートメッセ2025」が開催されます。
 
 このイベントは関西最大級のチューニングカー・カスタムカーの祭典であり、自動車メーカーやカスタムパーツメーカーが最新のカスタムカーや技術を披露する場として、多くのクルマ愛好家の注目を集めています。
 
 今回のイベントでは、ケーファクトリー(大阪府和泉市)が展開する「AERO OVER」ブランドが、2025年1月の「東京オートサロン2025」で初披露したスズキ「ジムニー5ドア」のカスタムカー「AERO OVER G62L」を展示することが明らかになりました。
 
 一体どのようなクルマなのでしょうか。

 AERO OVERは、オリジナルのエアロパーツを開発し、国産車のカスタマイズを得意とするブランドです。

 特に、国産車に輸入車のデザインを取り入れたエアロパーツが特徴で、過去にはメルセデス・ベンツ「Gクラス」を彷彿とさせるスズキ「ジムニー」用のカスタムパーツも展開しています。

 今回展示されるAERO OVER G62Lは、ジムニー5ドアをベースにしたコンプリートカーです。

 ジムニー5ドアは、2023年1月にインドで世界初公開され、アジア市場やオーストラリア、メキシコなどで販売されています。

 日本では2025年1月30日に「ジムニー ノマド」として発表されたものの、わずか4日で受注停止となるほどの人気っぷりです。

 ケーファクトリーは、このジムニー5ドアをインドから並行輸入し、ジムニー3ドアのカスタム経験を活かして、いち早く「Gクラス風」のコンプリートカーを完成させました。

 フロントには、スタイリッシュなフロントバンパーや、メルセデスAMGの「パナメリカーナグリル」風のデザインを採用。

 さらに、イカリングデイライト付きLEDヘッドライト、LEDサイドウインカー、ボンネットフードなどのカスタムを施し、高級感を演出しています。

 サイドには、サイドステップ、ワイドフェンダー、サイドデカール、左右サイド4本出しの車検対応マフラーを装備し、存在感を強調。

 足回りはローダウンサスペンションで車高を下げ、18インチホイール「KFW M-MOTION」とオリジナルキャリパーカバーを装着することで、洗練されたスタイルを実現しました。

 リアには、スペアタイヤカバー、LEDテール、リフレクター、リバースランプを採用し、Gクラスのような迫力をプラス。

 インテリアもカスタムされ、ダイヤモンドステッチが施されたオリジナルシートカバーやスポーツペダルセットが、高級感を演出しているのがポイントです。

 これらのカスタムパーツは既に販売されており、「G62L6Pボディキット」(フロントバンパー/サイドステップ/リアバンパー/フロントグリル/前後オーバーフェンダー/スペアタイヤカバー)は59万円(税別、塗装・取付工賃別)で提供されています。

※ ※ ※

 なお、大阪オートメッセ2025では、AERO OVER G62Lのほか、同様のカスタマイズをジムニー3ドアモデルに施した「G62S」や、フェラーリ「プロサングエ」をオマージュしたトヨタ「クラウンスポーツ」のカスタムカー「P639e」などの車両を展示するといいます。

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