モルディブで大統領選 親インド外交継続が焦点
共同通信 / 2023年9月9日 12時24分
【バンコク共同】インド洋の島国モルディブで9日、大統領選が行われた。8人が立候補し、親インド外交と民主化を進めるソーリフ大統領と、中国寄りで脱インドを訴えるヤミーン前大統領が支援するムイズ氏の事実上の一騎打ち。即日開票され、過半数を獲得した候補がいなければ上位2人による決選投票となる。
日本でもリゾート地として人気のモルディブは、中東からアジアへのシーレーン(海上交通路)に位置する。現職が負ければ、海洋進出を続ける中国の影響力が強まる恐れがあり、日米印などが注視する。
地元メディアによると8人の立候補は、2008年に複数政党制を定めた新憲法下で最多。
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