1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

都庁舎の壁面投影、予算16億円 23~24年度、無駄批判も

共同通信 / 2024年3月12日 21時22分

プロジェクションマッピング「TOKYO Night&Light」が始まり、彩られた東京都庁第1本庁舎。建物に映す最大の常設展示としてギネス世界記録に認定された=2024年2月25日

 東京都は12日、都議会予算特別委員会で、都庁舎の壁面に上映するプロジェクションマッピングの予算額は2023~24年度で計16億5千万円と明らかにした。都は新たな観光スポットにしたい考えだが、インターネット上や一部の野党議員からは「税金の無駄遣い」との批判も出ている。

 都によると、23年度の予算額は7億円、24年度は9億5千万円。大半は映像の制作や、投影機器のリースが占める。投影する映像は、国際大会で高い評価を受けた国内外のクリエーターが制作しているという。地球環境に配慮し、使用電力は小売電気事業者から再生可能エネルギーを購入しているとしている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください