失業率2.6%、7カ月ぶり悪化 2月、有効求人倍率は1.26倍
共同通信 / 2024年3月29日 8時59分
総務省が29日発表した2月の完全失業率(季節調整値)は、前月比0.2ポイント上昇の2.6%で、7カ月ぶりに悪化した。
厚生労働省が同日発表した2月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月を0.01ポイント下回る1.26倍で、3カ月ぶりに低下した。求人の増加を上回る求職の増加となったためで、物価高の影響で年金以外の収入を得ようとする高齢者が増えたことが要因とみられる。
都道府県別の有効求人倍率は、最も高い福井県が1.77倍。最も低いのは神奈川県の0.90倍だった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
求人1.29倍、3年ぶり低下=物価高、失業率は2.6%―23年度
時事通信 / 2024年4月30日 12時23分
-
3月有効求人倍率、1.28倍 1年4カ月ぶり改善、求職者数減
共同通信 / 2024年4月30日 11時10分
-
失業率3月は2.6%で横ばい、有効求人倍率1.28倍で0.02ポイント上昇
ロイター / 2024年4月30日 9時31分
-
3月有効求人倍率1.28倍
共同通信 / 2024年4月30日 8時34分
-
2024年2月度の有効求人倍率は1.26倍。2か月ぶりに前月を下回る。
PR TIMES / 2024年4月15日 11時45分
ランキング
-
1「わらび餅」に外国人殺到! とろ~り伸びる進化形も、海外では専門店オープン【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月2日 21時50分
-
2政府・日銀 “不意打ち”為替介入か 早朝に一時4円超円高に
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月2日 16時53分
-
3岸田首相、AIルールで国際枠組み=OECD演説、東南アジア連携訴え
時事通信 / 2024年5月2日 19時15分
-
4「グリコ出荷停止騒動」6月へ再開延期の切実事情 店頭の「プッチンプリン」が約2カ月消える背景
東洋経済オンライン / 2024年5月2日 21時40分
-
5カメムシ対策グッズが品薄「いつもは秋なので生産が間に合っていないそうで…」春なのに再び『カメムシ大量発生』農作物への影響も懸念
MBSニュース / 2024年5月2日 18時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください