早大ラグビーに女子部誕生 伝統校で「意義大きい」
共同通信 / 2024年4月18日 19時44分
1918年創部で全国大学選手権最多16度の優勝を誇る早稲田大ラグビー部が18日、「女子部」設立の記者会見を東京都内で開いた。日本ラグビー協会によると、大学関連の女子チームは10程度。受け皿は少なく、千北佳英主将は「伝統校の早大でやる意義は大きい。女子ラグビーの裾野を広げる意味でも大きな役割を担う」と抱負を語った。
きっかけは「なぜ男子は入れるのに女子は入れないのか」(千北主将)という学生の要望だった。4月1日に設立し、現在の選手数は9人。クラブチームでプレーしてきた選手に加え、大学で始めた未経験者もいる。男子と同じグラウンドで練習し、伝統の赤と黒のジャージーも着用する予定。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ラグビー「KOBELCO CUP2024」女子東北の後藤主将は花巻東 野球部に「負けずに頑張る」
スポニチアネックス / 2024年8月3日 6時2分
-
ラグビー「KOBELCO CUP2024」が開幕 U18北信越が奮闘 被災地に元気を届ける
スポニチアネックス / 2024年8月2日 6時3分
-
中学球児の夢舞台 全県少年野球大会開幕
ABS秋田放送 / 2024年7月24日 18時30分
-
夏のインターハイ・全国高校総体へ!防府・高川学園から出場の8競技の選手・壮行会
KRY山口放送 / 2024年7月19日 19時41分
-
「なでしこジャパン」誕生秘話 発案は1人の女性職員、広がる「○○ジャパン」愛称が世界一の球技大国化に影響【なでしこジャパン20歳の誕生日】
THE ANSWER / 2024年7月7日 8時21分
ランキング
-
1日本での五輪開催「近い将来、また...」とIOC統括部長 ネット総スカン「疑惑判定のあれこれのすぐ後に言う?」
J-CASTニュース / 2024年8月4日 15時8分
-
2「意味不明なブーイングを黙らせた」 完全アウェー蹴散らしたフェンシング銅メダル江村美咲に日本人痛快
THE ANSWER / 2024年8月4日 10時33分
-
3サッカー男子「23歳以下」女子は「無制限」のなぜ 1世紀近い歴史の差、将来は年齢制限導入も?
THE ANSWER / 2024年8月1日 14時33分
-
4なでしこJに本音「点の匂いしなかった」 代表OBが持論「消極的」…自分たちのスタイルの“迷走”【見解】
FOOTBALL ZONE / 2024年8月4日 11時30分
-
5パリ五輪・柔道「待て」をめぐる“疑惑の判定” 全日本柔道連盟の元審判員は、「あんな下手な判定はない」「背中を叩くのは基本中の基本」と指摘
NEWSポストセブン / 2024年8月4日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください