アフガン撤退巡る責任追及 トランプ氏、ハリス氏攻撃
共同通信 / 2024年8月27日 6時11分
【ワシントン共同】米大統領選の共和党候補トランプ前大統領(78)は26日、2021年8月のアフガニスタン駐留米軍撤退時の混乱を巡り、バイデン政権ナンバー2として対応した民主党候補のハリス副大統領(59)の責任を追及した。「アフガニスタンでの屈辱は、世界中で米国への信頼と尊敬を崩壊させる契機になった」と攻撃した。
この日は撤退完了直前に米兵13人が死亡した自爆テロから3年に当たる。トランプ氏は中西部ミシガン州デトロイトでの全米州兵協会の年次総会で演説し、アフガンからの撤退は「壊滅的」だったと指摘。「わが国の歴史上、最も恥ずべき日だった」と語った。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1氷点下のソウルで大統領拘束、「尹錫悦を守る」叫んだ支援者「ああ」とため息…「終わった」歓声も
読売新聞 / 2025年1月15日 13時27分
-
2韓国大統領、取り調べで沈黙守る 録画も拒否=捜査当局
ロイター / 2025年1月15日 18時0分
-
3拘束の韓国大統領が談話「残念ながらこの国の法はすべて崩れた」「流血を防ぐため応じた」
読売新聞 / 2025年1月15日 11時52分
-
4韓国の尹大統領、内乱容疑で拘束 戒厳令巡り現職初、警護庁対峙も
共同通信 / 2025年1月15日 11時13分
-
5アサド政権崩壊で、もうシリア難民に保護は不要?...強制送還を求める声に各国政府の反応は?
ニューズウィーク日本版 / 2025年1月15日 14時17分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください