東証、一時1100円超安 大幅続落、米景気に懸念
共同通信 / 2024年9月9日 11時53分
週明け9日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続落した。前週末終値からの下げ幅は一時1100円を超え、3万5200円台を付けた。取引時間中として8月9日以来、約1カ月ぶりの安値水準。前週末6日の米国市場は、雇用統計の結果を受けて米景気減速への警戒感が高まり主要な株価指数が軒並み下落。9日の東京市場はこの流れを引き継ぎ、幅広い銘柄で売り注文が膨らみ、一時全面安の展開となった。
午前終値は前週末終値比778円15銭安の3万5613円32銭。東証株価指数(TOPIX)は51.78ポイント安の2545.64。
平均株価への影響が大きい半導体関連株の下落が相場を押し下げた。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1裏切られた気持ちでいっぱいです…月収25万円・65歳サラリーマン、毎年「ねんきん定期便」を必ずチェック、年金月19万円のはずが「初めての年金振込日」に知った衝撃事実に撃沈
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月15日 8時15分
-
2理想の体形や収入がいつまでも手に入らない理由 強い願いも「無意識」に打ち負かされてしまう
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時15分
-
3松屋が「本気のガチ中華」で投入した商品の"正体" 「中華一番」の作者も唸る「水煮牛肉」の実力
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時40分
-
4「馬上、枕上、厠上」がキャリア形成にも重要な理由 「1人になれる時間」は本来いくらでも存在する
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時0分
-
5悪質なデータ復旧事業者「レスキュー商法」の手口 多発する「納得できない作業結果と費用請求」
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください