被災地、能登と岩手・大槌で交流 地域のつながり大切にした復興を
共同通信 / 2025年1月28日 19時11分
能登半島地震で被災した石川県能登町小木地区の住民が28日、東日本大震災の津波で大きな被害を受けた岩手県大槌町の安渡、赤浜両地区を訪れた。岩手大地域防災研究センターの企画で、昨年から住民同士が交流。互いの被災状況についての感想や課題を報告し合い、地域のつながりを大切にした復興のあり方を探った。
昨年7月と10月に能登町を訪れた大槌町安渡地区の町内会長佐々木慶一さんは「一部損壊、半壊など、被害の状況が一軒一軒ばらばらだった」と話し、津波被害が甚大だった大槌町との違いを紹介した。
両地域は漁業が盛んなど共通点も多く、岩手大は継続的な関係の構築を目指すとしている。
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