千葉の鳥インフル16例目 新たに9万羽処分
共同通信 / 2025年2月1日 18時19分
千葉県は1日、同県旭市の養鶏場で1月31日に発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査の結果、鳥インフル陽性が確認されたと発表した。県内で今季16例目。高病原性の疑いがあり、約9万羽の採卵鶏を殺処分する。
県によると、今季は北東部で鳥インフルの感染確認が相次ぎ、16例の殺処分対象は計約339万羽。2020年12月~21年3月の約458万羽に次ぐ規模となっている。
県内の養鶏場では24年10月、香取市で今季最初の感染が判明した。今年に入り感染が確定したのは旭市で7例、銚子市で6例、匝瑳市で2例。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1国内最古級の文章?土器片に「何」「不」の漢字か…高知・南国の若宮ノ東遺跡から出土
読売新聞 / 2025年2月5日 10時55分
-
2「アメリカ社会は『頭脳』と『肉体』が分離している」昭和史研究家・保阪正康が読み解く“戦後のアメリカ像”の本質
文春オンライン / 2025年2月5日 6時0分
-
3N国党党首の保身と押し付け…反発した者には常軌を逸する卑劣攻撃【立花孝志はなぜ選挙モンスターになったのか】#2
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月5日 9時26分
-
4万博、「当日券」導入へ=前売り券伸び悩みで―石破首相
時事通信 / 2025年2月5日 12時44分
-
5高級シャンパンのラベル貼り替え“ドンペリ偽装”の狡猾手口…72本を買い取り店に持ち込み580万円ダマし取る
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月5日 9時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください