ジブラルタ生命、中学生向け金融教育コンテンツ 「将来とお金の入門教室」をリリース

2024年4月5日

ジブラルタ生命保険株式会社

 

ジブラルタ生命保険株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO：添田 毅司）は、金融リテラシーの向上を目的とした金融教育分野における取組を充実させるため、中学生向けの金融教育コンテンツを4月15日にリリースします。

 

社会環境が大きく変化していく中、中学生が正しい金融知識を持ち、金融と社会の仕組みを理解して自分の生き方を考える力を養うことができるように、当社はこのコンテンツを通して中学生の学びをサポートします。なお、本コンテンツは３月よりサービス開始されたデジタル教科書ポータル「EduHub ®*1」にも搭載します。

 

■「将来とお金の入門教室」について

＜特長＞

①中学校の「技術・家庭」学習指導要領に準拠した内容となっています。

②グループワーク・クイズなど、生徒参加型の授業（アクティブ・ラーニング）の要素があります。

③タブレット端末・スマートフォン等で閲覧可能なデジタル教材として活用できます。

※後援：公益財団法人日本教育公務員弘済会

 

＜構成＞

①生徒向け　デジタル教材　：全4章　50分授業×１～2回を想定

②教職員向け　デジタル指導書：コンテンツの指導ポイントやグループワークの進め方などを掲載

※本コンテンツはデジタル端末上での閲覧が最適となるよう、HTML形式にて作成していますが、授業形式に応じてPDF形式でのダウンロードおよび印刷が可能です。

 

＜各単元の内容＞

①生活設計・キャリア形成

人生の夢や目標を達成するためには、明確なライフプランを描くことが重要であることを学ぶ内容になっています。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404059085-O2-XS8uW113】

 

 

② お金についての知識

金銭の管理と、購入について身近なものから整理し、計画的な収支管理の重要性を学ぶ内容になっています。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404059085-O6-6bOr4crU】

 

 

 ③消費行動

消費者の権利と責任を自覚し、自立した消費者として行動することの重要性を学ぶ内容になっています。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404059085-O7-91jF61rT】