1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

スーパーマイクロ、IoTおよびエッジAIのワークロードを加速する新世代の組み込みソリューションでエッジコンピューティングポートフォリオを拡大

共同通信PRワイヤー / 2024年4月10日 9時39分

写真

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404109215-O2-AV9RGiPU


スーパーマイクロ、新しいIntel® Atom® x7000RE CPUを活用し、インテリジェントエッジにおける効率的でコスト効率の高い分散パフォーマンスを実現


サンノゼ(カリフォルニア州)・ニュルンベルク(ドイツ)、2024年4月10日 /PRNewswire/ -- スーパーマイクロ(Supermicro, Inc.、NASDAQ: SMCI)は、AIやクラウド、ストレージ、5G/エッジの総合ITソリューションプロバイダーであり、リモートエッジのインテリジェントアプリケーションのパフォーマンスを向上させ、電力効率を向上させるために設計された新世代のIoTおよび組み込みシステムを発表しました。新しいIntel® Atom® x7000REプロセッサのサポートを含むこれらの新モデルの追加により、スーパーマイクロはさらに多様なインフラソリューションを強化し、インテリジェントエッジへのコンピューティングとAIのパフォーマンスを提供します。


「我々はシステム製品ラインの拡張を続けており、現在ではエッジに最適化されたサーバーを含むようになりました。これらのサーバーは、膨大な量のデータが生成される要求の厳しいワークロードを処理することができます。」とスーパーマイクロの社長兼CEOであるCharles Liang氏は述べています。さらに「当社のビルディングブロックアーキテクチャにより、エッジからクラウドまで、企業が必要とするソリューションを提供する幅広いAIサーバーを設計し、提供することができます。我々の新しいIntel Atomベースのエッジシステムは、最大16GBのメモリ、デュアル2.5 GbE LANポート、そしてNANO SIMカードスロットを備えており、世界の大部分のデータが生成されるエッジでのAI推論を可能にします。」と続けています。


スーパーマイクロのエッジおよび組み込みサーバーの詳細については以下をご覧ください:https://www.supermicro.com/en/products/embedded/servers


「企業は、より良いビジネス成果のために、より多くのコンピューティング、メディア、グラフィックス、AI機能を組み込むことで、エッジにさまざまなユースケースと要件を備えています。」とIntelのネットワーク&エッジソリューショングループのコーポレートバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるDan Rodriguez氏は述べています。また「これらの企業は、低消費電力、価格重視、スペース制約のある環境向けのソリューションを提供するエコシステムに依存しており、エッジ全体にわたるさまざまなワークロードに対応できます。」とコメントしています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください