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コリンソン、ラウンジキー・パス・ストアフロントを提供開始-1回限りのプレミアムな空港体験を提供することで付帯サービス収入を強化

共同通信PRワイヤー / 2024年4月16日 13時14分

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 * 世界各地の空港ラウンジ・加盟店等の1回限りのプレミアム体験を顧客に提供することで付帯サービス収入を創出できるユニークなアイデア製品

 * 顧客の獲得や保持にも効果的な新ソリューション

 * 日本航空(JAL)は当製品をいち早く導入、既存の予約チャネルとシームレスに統合された「ストアフロント」の共同ブランド・インターフェース上で、ラウンジキー・パスを顧客に提供


シンガポール、2024年4月16日 /PRNewswire/ -- プライオリティ・パスを運営する、空港体験、ロイヤルティ、顧客エンゲージメント・ソリューションのグローバルリーダーであるコリンソンは、付帯サービス収入の増加や、顧客の獲得・保持戦略にも有効な新たなチャネル「ラウンジキー・パス・ストアフロント」の提供を開始します。


ラウンジキー・パス・ストアフロントは、登録や物理カード、会員資格が不要で、空港ラウンジ・加盟店サービスを楽しむことができるデジタル・バウチャーラウンジキー・パスをベースとして開発された、技術革新的なB2B向けソリューションです。各社既存の予約チャネルや旅のプロセスに、共同ブランドのユーザー・インターフェースをシームレスにつなぐことにより、ラウンジキー・パスを直接販売できるようになりました。これは付帯サービス収入にもつながります。


コリンソンのアジア太平洋部門プレジデント、トッド・ハンドコックは次のように述べています。「旅行が急速に回復し、消費者が旅行体験の向上を求める中、ラウンジキー・パス・ストアフロントは顧客の旅行体験と企業収益の両方に貢献しうるソリューションです。」


コリンソンの調査レポート「エンゲージメントの新たなルール:顧客が求めるものを解明する」によると、顧客エンゲージメントに有効な手段として、アジア太平洋地域の消費者の大部分(60%)は、ポイントやキャッシュバック等のお得なリワード(報酬)を挙げている一方で、「体験的」な特典を評価する人も増えています。特にミレニアル世代やZ世代の消費者は、空港ラウンジやスリープポッド、ゲーミング・ラウンジの利用などの非金銭的な体験型リワードを望んでいます。調査では、空港ラウンジにアクセスできると、企業から「大切にされている」、「報いられている」と感じていることが明らかとなりました。


「旅行に関する特典を提供する顧客エンゲージメントやロイヤルティ・プログラムは、新たな消費者の間で人気となっています。当社が先般行ったアンケート調査では、アジア太平洋地域の回答者の半数近くが、このようなリワードは消費行動にもプラスの影響を与えるとしています。また、ミレニアル世代やZ世代は、旅行関連のリワードや特典のある顧客エンゲージメント・プログラムに参加する傾向が高くなっています。ラウンジキー・パス・ストアフロントを活用することにより、価値の高い体験がより利用しやすくなり、消費者とのエンゲージメントを向上させることができます。さらに企業利益も高めることが可能です。」(ハンドコック)

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