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労働節休暇に武漢で文化を探索するためのインサイダーガイド

共同通信PRワイヤー / 2024年5月7日 9時39分

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労働節休暇に武漢で文化を探索するためのインサイダーガイド

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405010239-O1-XW07S7n9


AsiaNet 0200125 (0970)


【武漢(中国)2024年5月7日新華社=共同通信JBN】


*武漢、中国の伝統的遺産と現代的な魅力が融合する場所


「労働節」または「メーデー」とも呼ばれる「国際労働者の日」の祝日は、今年5月1日から5月5日まで続きます。武漢の景勝地での100を超えるアクティビティー、博物館や美術館でのさまざまな展示、熱乾麺や旬のザリガニ料理などのおいしい食べ物で、武漢は来たる労働節休暇に人気の観光デスティネーションとなっており、この都市は来訪者の多様な要求を満たすさまざまな体験を提供する準備が整っています。


熱乾麺や武昌魚など、さまざまな武漢の無形文化遺産の料理を特集した「Savoring Wuhan: A Foodies' Guide(武漢を満喫:美食家のガイド)」が発売されたばかりです。Wuhan International Communications Centerによると、このガイドは、世界中からの観光客向けに特別に作られた武漢の食の風景を一手に見せてくれます。


長江と漢江の合流点に位置する武漢は、独特の地理的位置と深い文化的ルーツによって、中国の伝統的遺産と現代的な魅力が融合する場所になっています。ユニークな景色やおいしい料理のみならず、休暇中に武漢の文化を深く探索したい来訪者には、発見すべきことがさらにたくさんあります。京劇の基礎を築いた伝統的な地元の戯曲から、漢刺繍(ししゅう)などの洗練された工芸品、そして何世紀にもわたって街に響き渡る地元の伝統音楽のメロディーに至るまで、武漢では豊富な文化的宝物が探索されるのを待っています。


武漢で忘れられない文化体験をするには、伝統的な漢劇の実演から始めることを検討してください。この古代の芸術形式は「京劇の母」とも呼ばれ、2006年に国家級無形文化遺産に認定されました。漢劇は、伝統的な京劇の幅広さと奥深さを示す特徴的な「十大行」を備えています。


以前、「Showtime Wuhan」というタイトルのビデオは、武漢のアイコニックなランドマークを取り入れた漢劇のパフォーマンスを紹介し、2億4000万回を超える視聴によって世界中の注目を集めました。歴史的な黄鶴楼、静かな東湖、ハイテク懸垂式モノレールなどのロケーションは、伝統芸術にユニークな設定を与えています。来訪者は、曇華林にあるYongfang Ancient Theater(永芳古劇院)の親しみやすい環境か、市内周辺の風光明媚な自然の美しさのいずれかを選び、漢劇による没入型の文化体験を楽しむことができます。

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