【国際高専が宇宙教育の発展に向けて連携協定】協定式５月７日（火）13時から金沢キャンパスで

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一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会、株式会社サイエンス・ラボと

2024年5月2日

学校法人金沢工業大学

【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103034/202405020285/_prw_OT1fl_K4sVzS72.png】

2024年5月2日

 

国際高等専門学校（校長：鹿田正昭）では、このたび人材育成・宇宙教育の発展に寄与するため、一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会（京都市　代表理事：北原 達正）および株式会社サイエンス・ラボ（京都市　代表取締役：北原 達正）と連携協定を締結することとなりました。協定締結式は５月７日（火）13時から 国際高専金沢キャンパス校長室で行われます。

 

一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会は、小学生・中学生を対象としたAI・データサイエンス、ICT、IoT、科学コンテストの開催などを通じて「科学を通じた人間教育」を行う非営利法人です。なかでも "世界初のジュニア衛星プロジェクト"であるSpace Satellite Projectは「超小型衛星に世界で初めてレーザー反射装置を搭載し、世界のレーザーサイトと協力して正確な軌道を求める」中高生が主体のクラブ活動で、2024年8月にアメリカから打ち上げが予定されています。また株式会社サイエンス・ラボは各地の科学教室のコンサルタントや教材開発に取り組んでいます。

 

e-kagaku国際科学教育協会でジュニア衛星プロジェクトに取り組んできた学生が2023年に国際高専に入学し、引き続き「e-kagaku Satellite Project　設計開発メンバー」に選出されたことがきっかけとなり、今回の協定締結に至りました。

 

【協定内容】

・講師派遣、人材採用・育成等に関すること

・双方に所属する生徒または会員を用いた広報、画像などの共有に関すること

・各機関の有するコンテストや合宿など教育コンテンツの提供に関すること

・各機関の有する施設・設備の相互利用に関すること　など

 

 

 

 

国際高専・一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会・株式会社サイエンス・ラボ　 連携協定締結式

 

【日時】 2024年5月7日（火）13時～13時30分

【会場】 国際高等専門学校金沢キャンパス（金沢市久安2-270）