オルツ、Stability AIと共同で画像生成AIの新たなユースケースの検討を開始
共同通信PRワイヤー / 2024年5月8日 11時0分
オルツ、Stability AIと共同で画像生成AIの新たなユースケースの検討を開始
~音声、画像、映像における生成AIのユースケース確立に向けて両社の強みを生かした研究開発を加速~
2024年5月8日
株式会社オルツ
P.A.I.®️(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、Stability AI Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表者:Jerry Chi、以下、Stability AI )と共同で、音声、画像、映像における生成AIの新たなユースケース確立に向けた連携を開始することを発表いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405070423-O1-KXNVyd7I】
本連携によって、オルツとStability AI は、オルツが持つ深層学習や大規模言語モデル(LLM)などの AI技術とStability AI が持つ先進的な生成AI技術を活用した研究開発を加速させ、新たなコンテンツの創出や、既存のメディアコンテンツの再構築など、幅広い分野での応用を推進してまいります。
<連携の背景>
ChatGPTの台頭以降、LLM/生成AIへの期待は膨らみ続けています。しかし、社会実装されたプロダクトはグローバルでも多くないのが現状です。資金調達実績、開発人材、開発ノウハウで生成AI業界を牽引し、LLM開発に留まらず、それを活用したプロダクト開発に強みを持つオルツとStability AIが連携することで、日本市場に根ざした生成AIのユースケース確立を目指してまいります。
また、日本市場は、アニメなどの豊富なコンテンツを有し、その規模は世界でも類を見ません。クリエイターとカスタマー双方の質も高く、オルツとStability AIの技術力を活用して生成AIの社会実装に向けて協働することで、グローバルに先駆けたユースケースを日本から生み出してまいります。
<Stability AI 日本代表 Jerry Chi氏からのコメント>
日本市場での生成AIプロダクトの開発を加速しているオルツ社と共に、Stability AIが掲げる生成AIのアクセスを広げ、多様なクリエイティブやビジネスの可能性を引き出すというビジョン実現のため、連携を強化し、より質の高いサービスを届けていくことを楽しみにしています。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
オルツ、LLMハルシネーションの自動評価エンジンを開発
PR TIMES / 2024年5月9日 13時45分
-
オルツ、LLMハルシネーションの自動評価エンジンを開発
共同通信PRワイヤー / 2024年5月9日 11時0分
-
オルツ、Stability AIと共同で画像生成AIの新たなユースケースの検討を開始
PR TIMES / 2024年5月8日 14時15分
-
オルツ、数兆パラメータ規模の大規模言語モデル構築に着手
共同通信PRワイヤー / 2024年4月26日 15時0分
-
オルツ、GNIグループと創薬および投資分野におけるAI活用に関する協業を発表
共同通信PRワイヤー / 2024年4月25日 15時0分
ランキング
-
1イオンの「幸せの黄色いレシート」キャンペーン。レシートを使って寄付したいけど、不良品を「返品」できなくなるの?「寄附」と「レシート保管」を両立させる方法を解説
ファイナンシャルフィールド / 2024年5月19日 5時10分
-
2飲むヨーグルトが「乳酸菌バブル」でジリ貧の理由 市場は逆転寸前、かつての人気を取り戻せるか
東洋経済オンライン / 2024年5月19日 7時20分
-
3ラーメン屋経営で地獄見たプロレスラーの気づき 川田利明が向き合う「お客様は神様です」の怖さ
東洋経済オンライン / 2024年5月19日 12時30分
-
4東京から新幹線…「新神戸」よりも、一駅先の「西明石」まで買った方がおトク!? JR往復割引「601キロ」のカラクリ
まいどなニュース / 2024年5月19日 8時2分
-
5広がるタッチ決済乗車は訪日外国人観光客対応か 話題の「二重価格」が鉄道・バスに導入される可能性
NEWSポストセブン / 2024年5月19日 7時15分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください