1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

NAGASEグループ×一般社団法人Woman's ways

共同通信PRワイヤー / 2024年5月9日 12時3分

写真

潮田玲子氏らが管理職を対象にダイバーシティ研修


2024年5月9日

長瀬産業株式会社


NAGASEグループ×一般社団法人Woman's ways 潮田玲子氏らが管理職を対象にダイバーシティ研修 女性特有の身体や心のコンディションなどについて理解を深める  


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405090549-O1-JGHR63nF】  【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405090549-O2-3gEnUFYB


 長瀬産業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:上島 宏之、以下「長瀬産業」)は、女性の身体・生理的課題や組織・環境的な課題解決に取り組む一般社団法人「Woman's ways」によるダイバーシティ研修を、4月24日、東京本社で開催しました。

 同団体の代表を務める元バドミントン日本代表・潮田玲子氏、理事を務める元プロバレーボール選手・狩野舞子氏、元飛び込み選手・中川真依氏の3名が登壇し、長瀬産業およびグループ会社・長瀬ビジネスエキスパート株式会社の管理職ら約130名が参加しました(内訳:男性管理職約120名、女性管理職約10名)。

 NAGASEグループにおけるダイバーシティを推進することを目的に実施。男女の身体的・心理的違いなどについて参加者がディスカッションし、潮田さんらが、女性ホルモンや生理前に身心が不調になる症状である月経困難症(PMS)などについて説明しました。潮田さんはアスリートとしての経験を社会生活やビジネスの場面と結び付けながら、「女性特有のコンディションについて、男性が知ることはとても重要」と話しました。

 長瀬産業株式会社およびNAGASEグループは、今後も性別のみならず国籍や宗教などダイバーシティあふれる社員がそれぞれの働き方を追求できる職場を目指してまいります。


【参加者の声】

◆勝手にタブー扱いしていたテーマなので、NAGASEは今後こういったテーマにもきちんと向き合って、扱うようになっていくのだなと思わせる良い揺らぎ、きっかけになったと思います。

◆できればもう少しマネジメントにどう生かすか、という視点でのお話もお聞きしたかったです。

◆今回の参加者は統括者が対象ということで男性が多かったが、講演内容を女性従業員にも展開し、双方向から同じ認識、理解につなげることが重要だと思います。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください