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LGエレクトロニクス、自動車用 webOS 電気自動車まで拡大

共同通信PRワイヤー / 2024年5月27日 10時18分

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"車の中で LGチャンネル、You Tubeを楽しむ"


ヒョンデ ジェネシスに続き、起亜自動車 EV3に車両用 webOS コンテンツプラットフォームを供給 

12種類のwebOS専用コンテンツを通じてさらに楽しめるものが豊富に

テレビで楽しんでいたLGチャンネル·YouTube·ネットフリックスなど様々なコンテンツを車で観賞

全世界2億台以上のLGスマートテレビを通じて検証されたwebOSプラットフォーム基盤で構築

SDV(ソフトウェア定義車両)ソリューション「LGアルファウェア」で「車輪付き生活空間」を実現

VS事業本部長のウン·ソクヒョン副社長「車内でエンターテインメント経験を提供する車両用 webOSコンテンツ プラットフォームをはじめ、完成車の顧客はもち


ソウル(韓国), 2024年5月27日 /PRNewswire/ -- LGエレクトロニクス(代表取締役チョ•ジュワン)が車両用webOSコンテンツプラットフォーム(ACP、Automotive Content Platform)の顧客を、内燃機関車を越えて電気自動車まで拡大。楽しめるコンテンツを12種類まで増やし、モビリティ領域で新しい顧客経験を提供する。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405271296-O1-4F7zrzD5


LGエレクトロニクスは7月、韓国で発売される起亜自動車の新しい廉価型電気自動車EV3に車両用webOSコンテンツ プラットフォームを供給する。webOSが電気自動車に搭載されたのは今回が初めてだ。


LGエレクトロニクスは昨年10月、2024年型ジェネシスGV80とGV80クーペの新モデルに車両用webOSを初めて適用した。以降、ジェネシスG80、起亜カーニバルなどにwebOS適用車種を拡大している。


webOSは全世界2億台以上のLGスマートテレビを駆動する運営プロセスだ。


LGエレクトロニクスはテレビで検証されたwebOSをベースに、顧客が車両内部に最適化されたUXを通じて、多様なコンテンツとサービスを楽しめる車両に特化したwebOSを開発した。


起亜EV3は、車両用webOSを通じて、モバイル端末やテレビで楽しんでいた様々なコンテンツを、走行安全規定に従って運転席と助手席でリアルタイム ストリーミングで視聴するエンターテインメント システムを備えている。これらは、自動車用データ料金制に申し込みすれば利用可能だ。

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