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大阪のオフィス街にある坐摩(いかすり)神社に神社ナビタを設置

共同通信PRワイヤー / 2024年6月13日 15時40分

写真

<設置されたナビタの清祓式>

~地元から信仰を集める摂津国一之宮、通称ざまじんじゃ~


2024年6月13日

表示灯株式会社


 周辺案内地図の掲出などを展開する表示灯株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:德毛孝裕、以下「当社」)は、「坐摩神社」(大阪市中央区)に神社ナビタを設置し、2024年5月13日(月)に清祓式が行われました。本件は、大阪オフィス街エリアにあり、国内外から多くの参拝者が訪れることから、多様化する参拝者への正しい日本文化および神社知識の啓蒙、境内案内のさらなる利便性の向上等を図る目的の下、坐摩神社の趣意により設置が行われたものです。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406041727-O1-Ch4E4MFE


  坐摩神社の創祀には諸説がありますが、神功皇后が新羅より御帰還の折、淀川南岸の大江、田蓑島のちの渡辺の地(現在の天満橋の西方、石町附近)に奉祀されたのが始まりとされています。ご祭神の五柱の神様は、総称して「坐摩大神(いかすりのおおかみ)」と呼ばれ、住居守護の神、旅行安全の神、安産の神として全国に信仰が広まりました。

 坐摩神社の神社ナビタのサイズは高さ2000mm・横幅2449mm・奥行375mm(屋根含む)で、左手にはタッチ式デジタルサイネージを配し、右手にはLEDによる電照式の古地図風周辺案内図を表示しています。

 左手のデジタルサイネージには、行宮を含む御由緒や授与品、境内案内をはじめ、参拝・手水の作法などが日本語と英語で案内されており、右手の周辺案内図では周りに協賛企業・店舗情報の絵馬型広告※1が表示されるほか、デジタルサイネージで協賛社による15秒の動画広告もローテーションでご覧いただくことができます。坐摩神社の神社ナビタは、全国で140箇所目の設置となりました。


※デジタルサイネージの稼働時間は午前7時30分〜午後5時30分頃(時期により変動する場合があります)。

※1)左手デジタルサイネージでの動画広告の協賛企業は、電照式周辺地図を取り囲む絵馬広告と一部が同じです。


坐摩神社(いかすりじんじゃ)御祭神

坐摩大神(いかすりのおおかみ) 坐摩大神は以下の5柱の総称

·        生井神(いくいのかみ)

·        福井神(さくいのかみ)

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