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鹿児島空港、那覇空港内の『Airport Dynamic Ad Vision』でインプレッション(VAC)に基づいたDOOH広告配信を開始

共同通信PRワイヤー / 2024年6月5日 15時0分

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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406041732-O1-7CxNdPQu


株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 櫻井 順 以下、LIVE BOARD)は、全日空商事株式会社が国内9空港で展開している『Airport Dynamic Ad Vision』のうち、鹿児島空港内と那覇空港内に設置された計10面を2024年6月10日(月)より「LIVE BOARD マーケットプレイス※1」へ試験的に接続・連携を実施します。

これにより当該デジタルサイネージは、配信期間と回数を指定した従来の方法に加え、NTTドコモの位置情報データ等および解析技術により、空港内における人数・視認者数を推計するモデル開発を実現し、広告を実際に視たと推定できる人数をベースにしたインプレッション(VAC)※2販売も可能となります。


『Airport Dynamic Ad Vision』は出発ロビーや保安ゲート通過後の視認性の高いエリアなどに設置されており、レジャーやビジネスの利用者へ幅広く訴求が可能です。2023年8月から羽田空港内に設置されている12面で接続・連携を開始しており、鹿児島空港・那覇空港内のデジタルサイネージを合わせて計22面との接続が開始されることとなります。

『Airport Dynamic Ad Vision』は、国内9空港において計46面を保有しており、今後も随時連携を開始する予定です。


※1 LIVE BOARDが取り扱う自社・他社を含めたデジタルOOH広告枠(インベントリ)の全体を指す

※2 LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を見るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。


>>LIVE BOARD WEBサイト


 

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