1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

災害時の介護食品(嚥下調整食品)の備蓄の重要性について

共同通信PRワイヤー / 2024年6月6日 10時15分


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406061823-O2-8bT3N5OC


――介護食品の備蓄の重要性について


 高齢者にとって食べる、飲み込む機能に合わせた「通常の食事に劣らない美味しさと見た目も重視」の嚥下調整食はとても大切ですが、そもそも備蓄は高齢者が生きるため、命を繋げるためのものであり、普段の食事の思想からの脱却が必要です。例えば元気で自分の足で歩ける高齢者であっても、突然の災害時には、避難することが第一優先で避難所に義歯まで持って来ることが出来ない方も数多くいらっしゃいます。このような場合を想定すれば、「尾西の振って作るムース」は、健常高齢者にも応用が可能です。施設ではおかゆを備蓄することが多いですが、おかゆの粒でも飲み込むことが難しい人への対応策は無いのが現状です。介護食品の備蓄が無ければ、日本の超高齢社会において先進的な高齢者ケアは出来ないと思っています。多くの方に必要性を知っていただき、まずは介護食品の備蓄を確かめていただきたいです。備蓄は6ヵ月や1年ですと、すぐに賞味期限が来てしまうので、5年程度あると良いと思います。介護食品の備蓄を是非ご検討いただければと思います。


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107820/202406061823/_prw_PT1fl_N1SdS7tY.png


本文はこちらhttps://www.onisifoods.co.jp/column/detail.html?no=23


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202406061823

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください