職場の悩みで最も多いのは「上司・先輩との関係」
共同通信PRワイヤー / 2024年6月11日 14時15分
![職場の悩みで最も多いのは「上司・先輩との関係」](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/kyodopr/kyodopr202406061837_0-small.jpg)
ドクタートラスト笹井
2023年度 外部相談窓口サービス[アンリ]相談状況レポート
2024年6月11日
株式会社ドクタートラスト
株式会社ドクタートラスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高橋雅彦、以下「ドクタートラスト」)は、「2023年度 外部相談窓口サービス[アンリ]相談状況レポート」を公表します。
本レポートは、2023年4月~2024年3月に当社の外部相談窓口サービス[アンリ]に会員企業の従業員さまから寄せられたご相談を分析したものです。
レポート概要
・ メンタルヘルスの相談は引き続き増え続けている一方で、ハラスメントに関する相談は減少
・ 職場の相談で最も多いのは「上司・先輩との関係に関する悩み」
・ メンタルヘルス不調者への対応、ハラスメントへの介入方法など、人事労務担当者からの相談件数が増加
はじめに
外部相談窓口サービス[アンリ]とは、ドクタートラストが提供する外部窓口サービス・EAPサービスです。ドクタートラストに所属する医療職(※)が相談員としてご契約企業の従業員さまからのご相談をお受けしています。また、各ハラスメント防止法令で定められた「相談窓口」としての要件を満たしています。
※医療職:保健師、精神保健福祉士、公認心理師、管理栄養士、保育士
外部相談窓口サービス[アンリ]相談状況レポート
1. 相談状況~ハラスメント相談件数が減少~
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406061837-O1-50p8IvKd】
2024年3月末時点での外部相談窓口サービス[アンリ]の契約社数は309社、会員数は約9万4千人でした。
2023年4月~2024年3月での総相談件数は947件で、最も多かった相談種別は「メンタルヘルス」で、以下「ハラスメント」「健康不調」と続きます。ハラスメントの相談は2022年度にくらべて減少していました。
2. 相談内容の内訳~最も多いのは「上司・先輩との関係に関する悩み」~
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406061837-O4-Wcd78dEf】
職場にかかわる相談内容で最も多かったのは、2022年度同様に「上司・先輩との関係」でした。他の相談内容とくらべて、件数は倍以上で、「上司・先輩との関係」が悩みの種になりやすいとわかります。
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