HuaweiとIUCN、自然保護におけるイノベーションを促進するTech4Natureサミットを開催
共同通信PRワイヤー / 2024年6月10日 9時51分
深セン(中国)、2024年6月7日 /PRNewswire/ -- Tech4Natureグローバルパートナーシップのフェーズ2の開始を記念し、自然保護におけるイノベーションをさらに促進するため、Huaweiと国際自然保護連合(IUCN)は昨日、2024年Tech4Natureサミットを共同主催しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406071929-O1-ZDYXO325】
Tech4Natureは、HuaweiのTECH4ALLの取り組みとIUCNのグリーンリストに沿ったTech4Natureは、世界中の保護・保全地域(PCA)のための技術ソリューションを開発するという両パートナーの共同ビジョンを表しています。また、情報通信技術(ICT)と自然保護の両分野にまたがる大規模なパートナーシップを確立するのは、HuaweiとIUCNのどちらにとっても初めてのことです。
「自然界は前例のない課題に直面しており、テクノロジーとデジタルソリューションは、地球の生物多様性を保護するための強力な力となり得ます。IUCNがHuaweiとTech4Natureパートナーシップを設立したのはそれが理由です」と、IUCN事務局長のGrethel Aguilar博士は述べています。「この提携が次の段階へと進んだ今回、自然のために団結し、より良い未来を築こうとしているすべての関係者を手助けできることを誇りに思います。」
Tech4Natureフェーズ1
Tech4Natureフェーズ1は、2020年から2023年にかけて中国、モーリシャス、メキシコ、スペイン、スイスの5つのPCAで実施されました。大きな成果を挙げた活動を次に示します。
• 音響モニタリングで、世界で最も希少な類人猿であるハイナンテナガザルを個体識別。絶滅の危機に瀕したこの種の再繁殖を支援するためです。現在残っている個体数はわずか37頭です。
• AIパターン認識で、メキシコのジャガーを識別して追跡。昨年、ジラム州保護区で初めて7頭の生存が確認されました。
• 高度なライブビューイングおよびモニタリングシステムで、モーリシャスの地元コミュニティが運営するサンゴ礁の保全と修復プロジェクトを支援。インド洋の劣化したサンゴ礁地域にすでに25,000の健康なサンゴ片が移植されています。
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