ヒントは「運動・人との繋がり」 70代が最も前向きに年齢を重ねていると判明!
共同通信PRワイヤー / 2024年6月12日 10時0分
男性は働き世代の50代、女性はライフスタイルの変化が激しい20代がワーストスコアに。
◇男性ワースト:50代、働き世代30~50代で右肩下がり。
◇女性ワースト:20代、年齢と比例して上昇。
<ウェルエイジングスコア別傾向>
Ⅲ.スコアが高いグループはココロの健康度が、低スコアグループの約5.7倍!
Ⅳ.スコアが高いグループはマイナス約1.60歳、カラダが「若い」と実感。
<前向きに年齢を重ねるヒント(行動編)>
Ⅴ.カラダの健康への心がけ:1位:ジム、2位:スポーツ、3位:規則正しい生活
Ⅵ.ココロの健康への心がけ:1位:前向きに過ごす、2位:人と会う、3位:規則正しい生活
年代別傾向
Ⅰ.前向きに年齢を重ねている実感は70代が最も高い!
ウェルエイジング(カラダもココロも健康で前向きに年齢を重ねる)という考え方を提示した上で、現在実感している点数を自己評価してもらった結果を年代別で分析すると、男女ともに70代がTOPという結果となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406112017-O4-A0bQ3M2B】
またその自己評価に至った理由を聞いたところ、男女ともに加齢によるカラダの悩みを感じつつも、趣味を楽しんだり、人とのコミュニケーションでココロはポジティブな状態であることがわかりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406112017-O5-917PZ4HB】
Ⅱ.年齢を前向きに重ねられない理由は、男女で傾向が異なる。男性は働き世代の50代、女性はライフスタイルの変化が激しい20代がワーストスコアに。
一方、もっともスコアが低かった年代には男女差が見られました。男性は50代がワーストで働き世代にあたる30~50代で右肩下がりに、女性は結婚・出産・仕事などでライフスタイルが変化しやすい20代がワーストとなり、前向きになれない理由には男女で違いがあることがコメントからもわかります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406112017-O6-cRZ9vni3】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406112017-O7-p6owc1b5】
スコア別傾向
Ⅲ.ウェルエイジングスコアが高いグループはココロの健康度が、低スコアグループの約5.7倍!
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