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『見学コミュニケーション』 特許庁商標登録のお知らせ

共同通信PRワイヤー / 2024年6月24日 14時5分

『見学コミュニケーション』 特許庁商標登録のお知らせ

工場見学開始から60年以上 磨き上げた独自のファンづくり手法


全国の企業PR施設・文化施設の運営・コンサルティング業務を展開するサントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:千大輔 以下SPS)は、企業ミュージアムやオープンハウスなどの企業PR施設における当社独自のファンづくり手法『見学コミュニケーション』の商標登録を特許庁に出願し、登録が認められましたのでお知らせいたします。


1.サントリー工場見学発 お客様と企業をつなぐ独自手法が誕生

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406242591-O5-3t43Th9D

SPSは、1963年、サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野の開設と同時に「ご案内係」として施設案内業務を開始しました。その高い専門知識とホスピタリティはサントリーグループの工場案内の特色となり、以来60年以上来場するお客様にサントリービールの美味しさ・製法・こだわりをお伝えし続けてきました。

現在、山崎蒸溜所や登美の丘ワイナリーを含む全国9拠点のサントリーグループ各社の工場にて、年間65万人(※1)のお客様をお迎えしています。『つくり手に代わって製品やブランドの魅力を伝え、ファンを増やす』というSPS独自の手法は、やがてサントリーグループ内だけでなく、他の企業や自治体にも広がり、多くの企業や施設のファンづくりに貢献してきました。

※1:2016年~2019年来場者実績より


2.体験の魅力を生む『見学コミュニケーション』

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406242591-O9-HoZwJrn0

SPSでは、工場見学で長年にわたり培った経験と実績を活かし、『見学コミュニケーション』というサービスを展開しています。これは、企業PR施設における重要なコミュニケーション手法であり、様々なステークホルダーと施設を結ぶ役割を果たしています。お客様が製造工程を見学するだけでなく、企業内部を実際に体験したり、企業の理念や価値観に触れる機会を創出することで、製品だけでなく企業の思想や意義を体感的に理解し、共感を深めることができます。このサービスでは上記のような体験を通じて、お客様と企業の絆をより強固なものにし、新たなファンを育むことを目指しています。


3.企業ミュージアムの存在意義の高まりと新たな価値提供 

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