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7月1日より宇都宮市・みどり市・野洲市・久御山町がエコ・アクション・ポイントに参加 

共同通信PRワイヤー / 2024年6月26日 10時0分

脱炭素の社会実現に向け住民の環境行動にポイント付与


2024 年6月26日

報道各位

                                    ティーエムエルデ株式会社

                              (エコ・アクション・ポイント事務局)

                                    


7月1日より宇都宮市・みどり市・野洲市・久御山町がエコ・アクション・ポイントに参加   脱炭素の社会実現に向け住民の環境行動にポイント付与


ティーエムエルデ株式会社(滋賀県長浜市 代表取締役 髙橋康之、以下「当社」)は、栃木県宇都宮市、群馬県みどり市、滋賀県野洲市、京都府久世郡久御山町にて、2024年7月1日(月)より当社がメインプラットフォームとして運営する「エコ・アクション・ポイント」を活用し、住民を対象とした脱炭素社会実現への取り組みを開始することを発表いたします。(京都府宇治市、京都府城陽市、滋賀県草津市、岐阜県大垣市は昨年度より継続中)


環境省が推進する全国共通ポイント「エコ・アクション・ポイント(以下EAP)」は、各自治体が登録した環境配慮行動(エコアクション)を住民が行うことによりポイントがもらえ、貯めたポイントは専用アプリ上で寄付や金券など様々な商品と交換できます。


  宇都宮市では、2023年7月~9月の実証実験を経て、「みやエコ・アクション・ポイント」として本格スタートします。エコアクションの中で特徴的なものとして、市内の協力店にて会員が指定のエコアクションを行い、店内に掲示している二次元コードを読み取ることでポイントがもらえます。(エコアクション例としては、マイバッグ持参、クールシェア・ウォームシェア、地産食品・植物を購入、LED電球・蛍光灯を購入など)協力店は宇都宮市内のスーパー・コンビニ、映画館、商業施設、飲食店、家電量販店など300カ所以上あり、市内全域でエコアクションのムーブメントが期待されます。協力店は現在も継続して募集中です。


みどり市では、EVを家庭用電源にする「V2Hの設置」で20000ポイント、「電気自動車の購入」で10000ポイントなど高ポイントが付与されるエコアクションや特定外来生物「クビアカツヤカミキリを駆除」し市役所に持参すると100ポイント付与されるという珍しい内容でのエコアクションなど約20種類のエコアクションを予定しています。

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