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心身の不調は30代から始まる!? 【第1回 全国ウェルエイジング調査】で明らかになった“食”の大切さ

共同通信PRワイヤー / 2024年6月26日 10時0分

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406252656-O6-QD4DoCXw


Ⅳ.理想と現実のギャップが最も大きいのは「ポジティブな感情を抱くこと」

また健康に対する重要度と満足度を5つの指標で回答してもらったところ、理想と現実のギャップが大きい(重要度が高く、満足度が低い)TOPは「ポジティブな感情を抱くこと」(16.6%)となりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406252656-O7-RtO85Y9K


前向きに年齢を重ねるヒント(食事編)

ウェルエイジングスコアが高い人は「食事」に違いがあることが判明!


Ⅴ.高スコアの人は疲労感・不眠を1.5倍以上感じにくい

ご自身のカラダ(身体面)の不調についての回答で、「不調なし」と選択した人の割合を、ウェルエイジングスコアが高いグループと低いグループで比較しました。グループ比較で「不調なし」の割合のギャップが大きい器官の順に、1位:疲労感(約1.8倍)、2位:不眠(約1.5倍)の差があることがわかりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406252656-O8-16DoT570


同じく、ご自身のココロ(精神面)の不調についての回答で、「不調なし」と選択した人の割合を、ウェルエイジングスコアが高いグループと低いグループで比較しました。グループ比較で「不調なし」の割合のギャップが大きい順に、1位:やる気が出ない(約1.9倍)、2位:小さなことで悩む、落ち込む(約1.8倍)と、カラダ同様大きな差があることがわかりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406252656-O9-E7hp4FKV


Ⅵ.高スコアの人の不調予防は「栄養素」を意識した食事

肌・運動機能・体調管理・不眠・ストレス計5つの不調対策として、食生活で意識して取り入れている栄養素を聞き、ウェルエイジングスコアが高いグループと低いグループで比較しました。すると、低スコアグループでは5つの項目すべてで「特になし」がTOPとなる一方、高スコアグループでは5つの項目すべてで60%以上が意識している栄養素を選択しました。

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