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日本郵政グループの新しいコミュニケーションについて

共同通信PRワイヤー / 2024年6月26日 16時0分

日本郵政グループの新しいコミュニケーションについて

~「JP ビジョン2025+」の実現の後押しと、郵便局への期待感醸成のために~


2024年6月26日

日本郵政株式会社


 

日本郵政グループの新しいコミュニケーションについて ~「JP ビジョン2025+」の実現の後押しと、郵便局への期待感醸成のために~


 日本郵政株式会社(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 増田 寬也、以下「日本郵政」)は、日本郵政グループ中期経営計画「JP ビジョン2025+」の実現を、広報・宣伝活動の領域から後押しするとともに、日本郵政グループおよび郵便局への期待感を醸成していくために、本年7月から日本郵政グループ横断で新しいコミュニケーションを開始しますので、お知らせします。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406262730-O3-071S9QlA


(1)新しいコミュニケーションの実施背景・概要

 日本郵政グループでは、2022年度からグループ共通のキャッチコピーである「進化するぬくもり。」のもと、日本郵政、日本郵便株式会社、株式会社ゆうちょ銀行および株式会社かんぽ生命保険(以下「グループ4社」)の広告表現を統一し、グループの基盤となる郵便局を核とした一体的な広報・宣伝活動をグループ4社で実施しています。統一感のある郵便局らしさを持ったイメージを訴求することで、郵便局ブランドの価値向上に取り組んできました。


 この取り組みを継続し、引き続きグループ4社が一体となって郵便局のブランドイメージを高めていくこととします。そして今後は、本年5月に公表いたしました「JP ビジョン2025+」の実現を広報・宣伝活動の領域から後押しするとともに、日本郵政グループおよび郵便局への期待感を醸成していくために、グループ4社横断で新しいコミュニケーションを展開します。


 新しいコミュニケーションでは、身近で何でも相談できる「リアル」の郵便局の価値はそのままに、各種アプリを始めとした「デジタル」上での利便性も高め、お客さまに「いつでもどこでも」郵便局のサービスをご利用いただけるよう進化している日本郵政グループおよび郵便局への期待感を醸成し、また、グループ各社の商品やサービスについても積極的に訴求していきます。


(2)新しいコミュニケーションの具体的な方向性

 新しいコミュニケーションでは、身近な存在であるがゆえに届きにくかった、お客さまの郵便局に対するイメージを刷新していくことを目指します。そして、日々進化している商品やサービスのことを小さな驚きや発見とともに伝える語り部として、グループの3つのコア事業を象徴する3色の鳥、『チッチチ』が登場します。

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