1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

離島での起業・事業拡大を応援 アイデアコンテスト 「ながさき 『しま』 のビジネスチャレンジ2024」開催

共同通信PRワイヤー / 2024年6月28日 15時0分

新上五島町、長崎県商工会議所連合会、長崎県商工会連合会、長崎県中小企業家同友会(予定)


 

「しま」の先輩事業者によるオンライントークセッションイベントも開催!


第1回 しまチャレ経験者が語る「しま」での仕事


日 時:2024年7月18日(木)19~21時

●和氣幸佑さん ※しまチャレ2023 「しま」からチャレンジ部門賞受賞

今年(2024年)6月に訪問看護ステーション RuralCareを開設。

上五島に住むすべての世代の人たちに必要なケアを届けるため、熱い思いを持って取り組んでいる。

<経 歴>

・兵庫県出身

・救急医療・災害医療に従事したのち、へき地・離島での地域医療に携わりたいと思い、新上五島町に移住し、上五島病院へ就職。

・地域どうしのつながりの深さや、⾼齢化が進む中で、⽀え合って⽣活をしている「しま」ならではの良さを実感した一方で、医療機関の人材不足により、自宅で最期を迎えることができない患者や、医療ケア児が毎日登園できない現実を知る。

・しまチャレ2023では、住み慣れた地域で、その人らしく暮らせるように生活支援し、人生を全うできるような地域をつくることを目指し、訪問看護ステーションの開設するビジネスアイデアを発表。島内在住者向けの部門である「しま」からチャレンジ部門賞を受賞。


●池田美和子さん ※しまチャレ2023 「しま」への部門奨励賞受賞

今年(2024年)3月から、長崎市高島地区地域おこし協力隊として「高島の特産品を活用した6次産業化の推進」や「島内での飲食店の開業」に向け、社会構想大学院大学で地域プロジェクトマネージャー養成課程を受講するなど見識を高めながら、地域の方を巻き込み実現に向けて取り組んでいる。

<経 歴>

・長崎県出身。幼少期長崎市高島で過ごす。

・県外にてコミュニティカフェの経営や、障害者就労支援事業所責任者、大分県の6次産業化の地域プランナーを務める。

・かつて炭鉱で栄え最盛期には18,000人を超える人口がいた高島は、閉山後急激な人口減少により現在島の人口が300人を切るなど、地域社会の維持や少子高齢化の課題に直面していることを知る。

・しまチャレ2023では、これまでのコミュニティカフェや6次産業化の地域プランナーのキャリアを活かし、高島の地域コミュニティの形成や交流人口の創出を図るため、シェアキッチンを開設するビジネスアイデアを発表。島外在住者向けの部門である「しま」へのチャレンジ部門奨励賞を受賞。


※第2回、第3回は9月に開催予定(近日中に以下ウェブサイトにてお知らせします。)


【「しまチャレ2024」ウェブサイト】 https://nagasaki-shimachalle.jp/


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202406272860

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください