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小学生の7割以上が学校の宿題以外も勉強している!夏休み、子どもはどう過ごす?

共同通信PRワイヤー / 2024年7月2日 14時30分


 不安なこと5位に上がった「食事や飲み物をきちんととっているか」に関連し、留守番時の子どものごはんについて聞いたところ、「子どものご飯を調理してから外出した」50.5%が最も多く、「子どもがそのまま食べられるものを買っておいた」40.1%、「子どもが電子レンジで温めたり、お湯を注いだりして食べられるものを買っておいた」33.5%が続きました。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407013010-O9-Uk17Ct36


 


 


4つの「幸せTips」で、日々の暮らしが子育ちにつながる住まいを


 調査では、夏休みは遅寝遅起き傾向がある一方、子どもに「規則正しい生活をしてほしい」と考えている人が多いことがわかりました。学習やお手伝いについては、日々の習慣をつけたり、自主的に取り組んだりしてほしいと考える人も多いようです。自宅で過ごす時間が増える夏休みだからこそ、日々の暮らしを通して習慣づくりや自主性をサポートし、子どもの成長を支え、「生きる力」を育む住まいの環境にしたいものですね。


 積水ハウスでは、子育ちにつながる様々な暮らしや空間の提案を行っています。ここでは、今お住まいの自宅に手軽に取り入れられ、住まいづくりの際に参考にしたい4つの「幸せTips」をご紹介します。


 


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407013010-O10-hqR25JEc


 


 


①生活リズムは明るさでコントロール:生活リズムが乱れがちな夏休みは、朝に太陽の光を浴びることを心がけましょう。セロトニンというホルモンの分泌が促され、夜の寝つきや睡眠の質が向上します。比較的涼しい時間に早起きして、バルコニーやテラスで朝ご飯を食べるのもおすすめです。夜は暖かい色の落ち着いた照明で過ごしてみるのもいいでしょう。睡眠に向けて身体も準備をすることで、自然と眠気が起きやすくなるかもしれません。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407013010-O11-4GI256DO


 


②お手伝いしやすい「キッチンテーブル」:子どもが食事の配膳や片付け、料理を手伝う時、キッチンが高すぎると感じたことはありませんか。台や椅子の上に立って手伝うこともあるかもしれませんが、不安定で危ないですよね。積水ハウスとクリナップが共同開発した「キッチンテーブル」は、キッチンとダイニングテーブルが一体化したもので、作業台を広く取ることができます。ダイニングテーブルと同じ高さなので、椅子に座って調理でき、椅子の高さを変えると誰でも使いやすいのも特長です。子どもにとっては立って作業するのにちょうどよい高さですね。親子で広々とキッチンを使って家事ができますよ。

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