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小学生の7割以上が学校の宿題以外も勉強している!夏休み、子どもはどう過ごす?

共同通信PRワイヤー / 2024年7月2日 14時30分


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407013010-O12-cKwjASTc


 


③複数の学習場所を:宿題や予習・復習、デジタル教材、自由研究など、子どもの学習の種類は様々。複数の学習場所をつくれば、内容や気分に合わせた場所で学習でき、より前向きに取り組めます。壁に向かって集中する場所、視界が開けた場所、部屋のコーナーなど、性質の異なる空間を設けられるとより効果的。LDK内なら、子どもは、学習中に親が近くにいる安心感があったり、わからないところをすぐに聞けたりします。最近はデジタル教材やオンライン学習も普及し、音の干渉が気になることもあります。ヘッドホンの使用や、吸音材を貼るなど配慮をすることで、家族みんなが快適に過ごせます。


 


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④お留守番の安全を守る:親子でお留守番時のルールを決めておきましょう。インターホンや電話が鳴っても出ない、決まった時間に連絡してもらうなど、約束をしておくと安心です。お留守番中の地震も想定し、身の安全を確保する場所や緊急連絡先なども確認しておけるとよいですね。子どもの安全を守るため、IoT*の活用もおすすめです。


*積水ハウス「PLATFORM HOUSE touch」https://www.sekisuihouse.co.jp/pfh/


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407013010-O14-09uzP1Jk


 


 


住生活研究をはじめとする住まいの専門家 河﨑由美子メッセージ


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407013010-O15-6914VHi8


 


今回は小学生の夏休みの過ごし方を調査しました。共働きの家庭も増えていることから、普段とあまり変わりのない過ごし方をしている子どもも多いようです。


子どもの健やかな発達のための住まいのあり方を考えると、親の視点から捉える「子育て」のノウハウも大切ですが、子ども自身が様々な体験を重ねながら、自ら成長する力、生きる力を身に付ける「子育ち」の視点も大切です。


普段の暮らしの中で、子どもがお手伝いをするシーンは多いと思います。キッチンでお料理を手伝ったり、片付けしたり。子どもたちはお手伝いを通して、家族と一緒にさまざまな住経験を積み、健やかに暮らすために必要な力を身に付けていきます。また、庭の掃除や緑の手入れなどは、空、土、植物、昆虫などを観察することで、自然科学の目を鍛える貴重な機会であり、知性感性の源です。

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