1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

児童養護施設様へ今年テレビで3回放送をされた熟成バスクチーズケーキの寄付を開始

共同通信PRワイヤー / 2024年7月3日 11時0分


2023年より北海道浜中町様のふるさと納税返礼品に採用されています。


2024年

4月日本テレビDayDay.様

5月日本テレビニノさん様

6月フジテレビ様ぽかぽか様 誰にも教えたく最強グルメSP

6月日刊ゲンダイ様 これ、私がかんがえました 前編   後編


で放送・取材を頂いております。


■こだわり


チーズケーキの限界を超えグルテンフリーでの美味しさを熟成により挑戦

バスクチーズケーキは高い温度で時間をかけずに焼き上げるのが一般的ですが、どうしても硬い仕上がりに。とはいえ、低温の焼成は生地が柔らかすぎてだらけてしまいます。小麦粉を入れない事により滑らかさは出ますが、粘性が落ちるという事もあります。そんな難点をクリアし究極の口どけを実現すべく、私たちが目をつけたのが「熟成」です。

熟成とは、微生物や菌の酵素作用を利用し、時間と手間をかけてタンパク質を分解し、食品の旨味と食感を引き出す技。近年、肉や魚に採用され話題となっていますが、水分量、糖分も多いスイーツには不向きといわれ、さらに、自宅で食べる場合は保存環境も保証できないことから、業界ではタブーとされてきました。


それでも当社では、チーズケーキの限界を超えるため熟成に挑戦。温度や湿度、時間などさまざまな条件で300~400回のテストを繰り返し、熟成効果を出しながらも菌検査はきちんとクリアする、デリケートかつチーズに最適な熟成方法を発見しました。


2度熟成をかける他に類を見ない“二段熟成”製法と、1台数百万円というハイスペックかつ特殊な熟成機の複数台導入が、短時間で熟成効果を出し成功へ導きました。


■スイーツの楽しみ方


熟成で生まれる濃厚な味わいととろけるような食感

この二段熟成製法の効果についてチーズの嫌なクセが消え、甘みが増し、濃厚な口当たりになること。


“味が整った”チーズケーキは、キャラメルのようにとろけ、口の中に僅かな余韻を残しながら消えていきます。この感覚は、熟成させたチーズケーキだからこそだせるもの。ひと口で多幸感が得られる究極の味わいです。


熟成と非熟成の食べ比べはクラウドファンディングでも一番人気で、かなりのお客様から驚いた、熟成と非熟成で合うワインが違う、グルテンフリーでこのねっとりは凄い等感想をいただいています。


熟成前でも十分おいしいチーズケーキを、熟成させることでさらに味わい深く滑らかに仕上げた「熟成バスクチーズケーキ」。構想から約1年、成分分析で熟成の効果が目に見える形になったことで、スイーツの別の楽しみ方を見つけて欲しいと思います。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください