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「5本の樹」計画の在来種中心の植栽がウェルビーイングの向上に寄与

共同通信PRワイヤー / 2024年7月9日 14時30分






●東京大学大学院農学生命科学研究科について


 東京大学大学院農学生命科学研究科では、農学を構成する応用諸科学に関する専門教育を段階的・体系的に行い、食料・資源・環境等の問題の解決に必要な高度の専門知識と幅広い視野を有し、社会・文化・産業活動を通じて地球社会の要請に応えることのできる洞察力・実践力・指導力を備えた人材を育成することを目的に教育研究活動を行っています。


 


●積水ハウスの「5本の樹」計画について


 「5本の樹」計画は、積水ハウスが2001 年から生物多様性保全の取り組みとして、お客様のご協力のもと、生態系に配慮した造園緑化事業として開始したプロジェクトです。“3本は鳥のために、2本は蝶のために”という思いを込め、日本古来の里山をお手本として、その地域の気候風土にあった在来樹種を中心とした庭づくり・まちづくりを提案しています。2001年の事業開始からの累積植栽本数は2,000万本を達成(*⁴)。2021年には、生物多様性保全効果の実効性を、樹木本数・樹種・位置データと生態系に関するビッグデータを用いて、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築し、「ネイチャー・ポジティブ方法論」(*⁵)として公開しました。


 


*¹ 東京大学大学院農学生命科学研究科 曽我研究室:https://www.masashi-soga.com/


*² 積水ハウス 生物多様性保全の取り組み:https://www.sekisuihouse.co.jp/gohon_sp/


*³ 出典「精神疾患の社会的コストの推計」(厚生労働省):https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/cyousajigyou/dl/seikabutsu30-2.pdf


*⁴ 2024年4月時点で2,071万本達成


*⁵ 積水ハウス「ネイチャー・ポジティブ方法論」:https://www.sekisuihouse.co.jp/gohon_sp/method/


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202407053235

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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