高所作業時の事故をゼロに! 常設型転落防止システム『アクロバット』 労働安全衛生展(7/24~26)に出展
共同通信PRワイヤー / 2024年7月11日 11時0分
であるマリーナベイ・サンズやチャンギ国際空港などに採用されていま
す。
国内の設置件数も続々増加中。
(空港、工場、展示会場、公共施設、商業施設等に設置)
資料請求 : https://akrobat.jp/download
■いよいよ本格稼働したフルハーネス型墜落制止用器具の着用義務
日本では毎年200人を超える方が高所作業中に墜落や転倒が原因で命を落としており、負傷者を含めるとその数は2万人を超えています※。
これまでは胴ベルト型とハーネス型の安全帯が用いられてきましたが、いよいよその安全性が見直されることとなり、労働安全衛生法施行令と労働安全衛生規則の一部改正により、安全対策の強化としてフルハーネス型墜落制止用器具の着用が2019年2月1日から義務化されました。
これにより欧米ではスタンダードであるフルハーネス型墜落制止用器具が、日本でも一定の高さ(6.75m以上の高所/建設業では5m以上で推奨)において着用を義務づけられることとなりました。
2022年1月2日からは旧規格品の販売・着用が禁止となり、実質的な新規格フルハーネスの着用義務化が始まっています。このフルハーネスの着用義務化に伴い、多くのお客様からの「ランヤードフックを掛ける先がない!」という相談が急増しており、建物設備側の高所安全対策の遅れが表面化しています。
※参考:厚生労働省. 令和5年 労働災害発生状況,P3(公表 2024-05-27)
https://www.mhlw.go.jp/content/11302000/001100029.pdf
■株式会社G-Placeについてと設備資材事業グループについて
株式会社G-Placeは、1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業を柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然成分由来にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。
2020年からは当社の株の100%を一般財団法人辻・山中財団(辻は正式には一点しんにょう)が保有する体制に移行しており、当社の得た収益の一部は配当金として財団に支払われたのち、社会に対し意義のある事業に寄付される仕組みになっています。
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