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「ドローン赤外線外壁調査センター」新規開設!

共同通信PRワイヤー / 2024年7月17日 13時13分

「ドローン赤外線外壁調査センター」新規開設!

~外壁調査のお悩みをドローン赤外線外壁調査が解決する~


2024年7月17日

丸市田中建設株式会社


 創業93年の総合建設業の丸市田中建設株式会社(本社所在地:東京都足立区 代表取締役:田中淑之)は、この度、最新鋭のドローンと赤外線カメラによって、低コストで高精度の外壁調査サービスをご提供する「ドローン赤外線外壁調査センター」を開設いたしました。

 コストの高さや調査期間の長さが悩みの種だった建物の外壁調査を、ドローン点検のリーディングカンパニー株式会社ドローン・フロンティア(国土交通省 講習管理団体 https://www.drone-frontier.co.jp/ )の協力のもと、その悩みを一挙に解決するとともに、総合建設業者としての当社の強みを活かし、調査で判明した外壁改修工事についてもワンストップでシームレスに対応。スムーズ且つ効率的に外壁の適正な維持管理に貢献いたします。


 一定規模以上の建築物については、その老朽化などにより外壁タイルの落下などの事故で人的・物的被害が発生する恐れがあり、特定行政庁が指定する建築物等の外壁は、竣工・外壁改修等から10年毎の“全面打診調査”が法的点検(建築基準法12条一項 ※ 12条点検)として義務づけられていますが、令和4年1月18日付けで建築基準法等に基づく国土交通省告示第282号が一部改正され、打診以外の調査方法として、“テストハンマーによる打診と同等以上の精度を有する無人航空機(ドローン)による赤外線調査”が認められ明文化されました。

 それを受けて、当社では同センターを新規に開設。ドローンによる赤外線調査によって、従来のような足場やゴンドラ等の高額な仮設設置をすることなく、しかも短期間でスピーディに且つ精緻な調査を可能にしました。


 調査にあたっては、常に最新鋭のハイスペック赤外線サーモグラフィカメラとそれを自由にペイロードできるドローンを投入するとともに、サーマルドローンの安全飛行のための高いパイロット技術を持つ一流のパイロットと赤外線サーモグラファーがチームとなって調査を担当し、当社の知見・経験値に基づいた確かな非破壊検査手法の組み合わせによって高いレベルの外壁調査をご提供いたします。


 従来の外壁調査の課題を解決する「ドローン赤外線外壁調査センター」へのお問い合わせやご相談、調査およびそれに伴う改修工事ついてのご依頼は、「ドローン赤外線外壁調査センター」HPの( https://drone-scan.jp/contact/ )フォームから。

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