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【世界初】地域幸福度指標の活用を促す「コレクティブ・インパクトゲーム」を製品化。

共同通信PRワイヤー / 2024年7月23日 13時30分


 


また、スマートシティ・インスティテュートの会員や、金沢工業大学SDGs推進センターが運営するSDGs イノベーション教育実践者コミュニティの参画教員向けに、無料ダウンロード版をウェブサイト経由で提供していく予定です。(※無料ダウンロード版は個人利用のみの活用、小中高の授業内に限った活用と利用範囲が制限されています)


 


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407223958-O2-CyOO081c


 


 


【公開ウェビナー、体験会を実施予定】


製品版「コレクティブ・インパクトゲーム」について多くの方に知っていただくため、公開ウェビナー、体験会の実施を予定しています。公開ウェビナーの概要は以下の通りです。


 


【表】


 


体験会は現在実施時期を調整中ですので、ご興味・ご関心がある方は、上記のメーリングリストにご登録ください。実施時期・場所が決まり次第、連絡をさせていただきます。


 


デジタル田園都市国家構想に関わる取り組みをされている方、スマートシティの実現に向けた事業・活動に取り組まれている方、市民参画型の地域づくりに関心を持っている方、産官学民連携、異業種連携に関心のある方など、多くの方に楽しみながら学びを進めていただけるゲームになっています。多くの方々のご参画をお持ちしております。


 


 


【⼀般社団法⼈スマートシティ・インスティテュート(SCI-Japan)】


わが国におけるスマートシティの拡大と高度化を推進するための産官学民連携のプラットフォーム(中間支援組織)として、2019年10月に設立された民間主導の非営利型一般社団法人。民間企業(含むスタートアップ)・中央省庁・地方自治体・大学・NPO・海外機関など700を超える会員数が活動に参加。SCI-Japanが独自に開発したLWC指標は、政府が掲げる「デジタル田園都市国家構想」におけるまちづくりの共通目標=「地域幸福度(Well-being)指標」として採用されており、現在、政府と連携してその活用・普及に取り組んでいる。


 


【東京海上日動火災保険株式会社】


1879年に日本で最初の損害保険会社として創業以来、「お客様と社会の“いつも”を支え、“いざ”をお守りする」というパーパスのもと事業を展開。現在は従来の保険事業に留まらず、スマートシティ、防災、モビリティ、脱炭素、ヘルスケア、サイバーリスクなど様々な領域での取り組みを通じて社会課題の解決を目指す。デジタル庁が推進するデジタル田園都市国家構想交付金事業のKPIとして採用されるWell-Being指標の「自然災害」指数をスマートシティ・インスティテュートと共同開発(※1)するなど、Well-Being指標の開発や展開にも取り組んでいる。

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