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「メットライフ財団支援 ホームホスピス 和ははの家」オープン

共同通信PRワイヤー / 2024年7月24日 15時47分


■設立への想い : NPO法人 和はは 小林 あす香(代表理事)

「病や障がいがあっても、なくても、安心して暮らせるまちづくり」

訪問看護、介護、地域の居場所づくりを活用したまちづくりとケアを住民さんと一緒につくっていきます。

そして、子どもたちに、命のバトンから「生きる学び」を伝えていきます。 また、和ははの家には「暮らしの保健室」を併設しており、気軽に健康相談や、相談って言うほどではないけど気軽に寄りたくなる学校の保健室みたいな居場所も開催しております。色んな世代の居場所であり、ごちゃ混ぜの空間で誰もが心から健康になれるお手伝いにも積極的に取り組んでいきます。 みんなが「にこっと」微笑みながら、当たり前に暮らし続けることができる地域事業を展開していきたいと思います。 人生最後まで、“わはは”と笑って楽しい暮らしをお手伝いしたい! そんな想いを込めて、「和ははの家」と名付けました。


「和ははの家」は、「メットライフ財団×日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」*1により設置された高齢者施設の第7号となります。同プログラムは、人生の最期を豊かに暮らす*2ための高齢者施設と、困難な状況にある子どものための施設「子ども第三の居場所」の開設を通して、豊かな地域社会の創造に寄与するものです。


また、メットライフ生命の社員は、日本財団が展開する全国の高齢者および子ども向け施設におけるボランティア活動を通じて、豊かな地域社会づくりに貢献して参ります。超高齢社会と子どもの課題に取り組むことで、誰一人取り残さない持続可能な社会の構築を目指します。


*1 メットライフ財団から日本財団への約4億円の寄付により、2021年9月に開始。2022年12月にこのプログラムの高齢者ホスピスの第1号が山梨県大月市での開所を皮切りに、これまでに第6号まで開所しており、高齢者・子どものための施設計12カ所を開設予定です。


*2日本財団が2020年11月に行った「人生の最期の迎え方に関する全国意識調査」によると、日本では約8割の方が病院で亡くなる一方、約6割が人生の最期を迎えたい場所として自宅を望むという結果が出ています。

https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2021/20210329-55543.html


<参考資料>

■2024年7月23日(火)に、ホスピス開所を記念して開催した開所式での関係者コメント(一部抜粋)

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