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「メットライフ財団支援 ホームホスピス 和ははの家」オープン

共同通信PRワイヤー / 2024年7月24日 15時47分

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<開所式の様子:左から  日本財団 公益事業部部長 福田英夫、特定非営利活動法人ホームホスピス 和ははの家 代表理事 小林 あす香、小林 千津子 小野市 市議会議員、メットライフ生命 執行役員 サステナビリティ企画担当 兼 渉外担当 長尾宗尚>


 


メットライフ生命保険株式会社 執行役員 サステナビリティ企画担当兼渉外担当 長尾宗尚

メットライフ生命は「豊かな地域社会の創造に寄与する」ことをサステナビリティの重要課題に掲げ、CSR活動として高齢者・子ども・地域社会の3つを柱に、支援を行っている。高齢者の社会的孤立が課題となる中、高齢者ホスピスは地域の人々のニーズに応える取り組みである。最期の瞬間まで豊かな人生であれるよう寄り添う文化が広まるよう、当社としても様々な形で支援していきたい。


日本財団 公益事業部部長 福田英夫

「ホームホスピス 和ははの家」は、入居者一人ひとりが最期まで「いつも通り」に過ごすための住まいであり、地域住民が医療や介護に関する不安や困りごとを共に考える交流の場でもある。今後小野市において、高齢者が安心して暮らせる新たな居場所となることを期待している。


小野市 市議会議員 小林千津子

「ホームホスピス 和ははの家」が開所されます事、誠におめでとうございます。小野市の高齢者、70~80%の方は最後まで自宅で過ごしたい、また過ごさせたい、と言う希望があり、必要があれば、施設にお世話になりたいと誰もが願うところである。身近なところに最後までいつも通りの暮らしのお手伝いをしていただけるところができた。とても、うれしく思う。介護人の疲弊を緩和するためにも、介護保険を有効に使い、地域コミュニケーションを図っていきたい。


特定非営利活動法人和はは 理事長 小林 あす香

「ホームホスピス 和ははの家」は、北播磨で一番最初のホームホスピスである。暮らしのつぶやきを拾っていき、生きる学びをつないでいくホームホスピスであり、最後まで「いつもどおりの暮らし」をコンセプトに寄り添う。

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