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マルチテナント型物流施設「DPL大阪舞洲」「DPL大阪南港Ⅰ」を開発

共同通信PRワイヤー / 2024年7月30日 12時0分


 


1.コールドチェーン(低温物流)に対応する冷凍冷蔵設備を採用


 「DPL大阪舞洲」と「DPL大阪南港Ⅰ」は、冷凍食品の需要の高まりに伴うコールドチェーン(低温物流)に対応するため、冷凍食品から乳製品、野菜までを保管できる冷凍冷蔵設備を採用しました。


 また、トラックから積み荷を降ろすバースを2層構造にすることで、庫内温度を保てる仕様にしました。設備では、メンテナンスや故障に備えて冷凍冷蔵設備の2系統制御を採用しました。


 「DPL大阪舞洲」は8階建てのうち1~4階で-25℃から5℃までの温度管理ができ、5~7階では常温倉庫として機能するため、3温度帯(常温・冷蔵・冷凍)に対応できます。「DPL大阪南港Ⅰ」では1階が5℃~8℃、2~5階で-25℃から0℃までの管理ができる冷凍冷蔵倉庫となります。


 


【表】


 


2.交通アクセスに優れた立地


 「DPL大阪舞洲」と「DPL大阪南港Ⅰ」は、トラックや貨物船によるコンテナ輸送に適しているだけでなく、従業員の確保にも優れた立地です。高速道路のインターチェンジに近く、名古屋市まで約2時間30分(約180km)でアクセスできるなど広域輸送拠点として機能します。国際物流ターミナルが整備されている「大阪湾」に近接しており、「関西国際空港」および「神戸空港」も利用できる立地であるため、陸路輸送だけではなく、海路・空路輸送にも対応できます。


 


(1)阪神高速湾岸線のインターチェンジも近い「DPL大阪舞洲」


 「DPL大阪舞洲」は、阪神高速湾岸線「湾岸舞洲インターチェンジ」から約1.5kmに立地するため、トラックによる広域輸送拠点としても機能します。また、施設の北側にはJR大阪環状線「西九条駅」から運行している大阪シティバスの停留所「舞洲東」があるため、施設で働く従業員の通勤環境も整っています。


 


【表】


 


(2)Osaka Metro南港ポートタウン線「南港口駅」に近接する「DPL大阪南港Ⅰ」


 「DPL大阪南港Ⅰ」は、大阪市内より約10km圏内に位置し、阪神高速湾岸線「南港中インターチェンジ」より約1km(約2分)、「南港南インターチェンジ」より約1.1km(約2分)と高速道路へのアクセスが良い立地にあります。


 さらに、Osaka Metro南港ポートタウン線「南港口駅」より約100mで、施設で働く従業員が公共交通機関を使って通勤できる環境も整っています。

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