1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

鹿島アントラーズ,アスリートメッド,オムロンヘルスケア鹿嶋地域の健康増進プロジェクトに向け実証実験開始

共同通信PRワイヤー / 2024年7月30日 14時0分

鹿島アントラーズ,アスリートメッド,オムロンヘルスケア鹿嶋地域の健康増進プロジェクトに向け実証実験開始

3社の専門ノウハウを集結した独自の介護予防プログラムで、鹿嶋地域住民の健康寿命延伸サポートを目指す


株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(本社所在地:茨城県鹿嶋市、代表取締役社長:小泉 文明、以下鹿島アントラーズ)、アスリートメッド株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:石嶋 正幸、以下アスリートメッド)、オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:岡田 歩、以下オムロンヘルスケア)は、鹿嶋地域に暮らす住民が健康的で充実した生活を送るための健康増進プロジェクトを新たに立ち上げます。このプロジェクトでは、変形性膝関節症などにより日常歩行に悩みを抱える人を対象とした介護予防プログラムを開発し、2024年8月から茨城県立カシマサッカースタジアム内にあるアントラーズスポーツドックにおいて提供を順次開始します。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294281-O1-zj8SkdL8】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294281-O2-xFTFYAqa】  【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294281-O3-4VQix440


鹿島アントラーズ、アスリートメッド、オムロンヘルスケアの3社は、昨年よりアントラーズアカデミー所属選手のケガ予防と疲労回復を目的としたコンディショニングケアについて、アスリートメッド社の専門トレーナーや施設を活用しながら連携を図ってきました。一方で、鹿嶋地域の活性化にはシニア層が抱える健康課題の解決が必要不可欠です。そこで、3社はこれまでアントラーズアカデミーの取り組みで蓄積した疲労回復やけが予防、ケアを継続するためのモチベーション維持に関するノウハウを、スポーツ領域にとどまらず、より多くの地域住民の健康増進に向けて展開を拡大し、鹿嶋地域の健康寿命延伸のサポートを目指していくこととなりました。


今回提供する介護予防プログラムは、鹿島アントラーズがトップアスリートを育成する中で培ったトレーニング継続のためのコーチングノウハウと、アスリートメッド社が蓄積してきた鹿嶋地域住民の健康課題に合わせた機能改善プログラム、オムロンヘルスケアが開発した膝専用低周波治療器の活用ノウハウを集結して開発した独自プログラムです。 提供開始後から約3カ月間で利用者への定期的なアンケートを実施するほか、専門トレーナーとオムロンヘルスケアの学術研究員による効果検証を行います。これにより、プログラムを継続的に改善し、さらに鹿嶋地域住民の健康課題に対応したものへと強化していきます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください