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鹿島アントラーズ,アスリートメッド,オムロンヘルスケア鹿嶋地域の健康増進プロジェクトに向け実証実験開始

共同通信PRワイヤー / 2024年7月30日 14時0分

プログラムの対象は変形性膝関節症などによる膝痛が原因で思うように歩行できない人となり、膝痛は60~70代の約2人に1人が症状を訴えているというデータ*もあり、多くの人が悩む症状の1つです。膝痛により日常の活動が制限されると、膝周りの筋力が低下して痛みが増して、さらに活動が制限されるという悪循環が起きます。膝痛を改善するためには、無理のない範囲で適度な運動を継続して膝周りの筋力を強化することが重要です。しかし、膝の痛みによるストレスから運動を中断してしまい、その結果運動量が減り膝痛が悪化するケースが多く発生しています。本プログラムでは、アスリートメッドが運営する「アントラーズスポーツドック」で提供されている介護予防プログラムを進化させるとともに、オムロンヘルスケアの膝専用低周波治療器をプログラムに組み込むことで膝の痛みを緩和しながら、膝痛改善を支援します。

*オムロンヘルスケア調べ (2019年9月)

https://www.healthcare.omron.co.jp/corp/news/2019/0909.html


なお、本プログラムは、鹿島アントラーズで11シーズンにわたってFWとして活躍し、クラブ歴代最多のリーグ89ゴールを記録するなどの実績をおさめ、現在はアントラーズスポーツドックでトレーナーを務める長谷川祥之によるオリジナル監修プログラムです。


今後も3社は、スポーツ領域に留まらず、フレイルや介護予防の領域など幅広い領域において、それぞれが有する専門性を活かした健康プログラム等の提供により、多くの人々の健康寿命延伸に貢献していきます。


【プログラムの概要】

名称:介護予防プログラム

プログラムの目的:膝痛予防、歩行改善

膝痛予防、改善のための運動プラグラム。オムロンの膝電気治療バンドを組み込み、膝の痛みをケアしながら運動ができます。


トレーニング内容:

・椅子に座りながら行う膝周りの筋力強化のトレーニング

・不安定な足場での歩行トレーニング

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294281-O4-J78FwASn


【各プログラムの参加者の募集について】

・介護予防プログラム

募集期間:7/30(火)~8/7(水)

参加条件:膝の痛みに悩んでいる方 (アントラーズスポーツドック介護予防センター利用者) 


プログラムに関するお問い合わせ先

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