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「小金井 宮地楽器ホール」(東京都小金井市)で リモート接客サービスを7月1日よりテスト導入開始

共同通信PRワイヤー / 2024年7月31日 11時2分

「小金井 宮地楽器ホール」(東京都小金井市)で  リモート接客サービスを7月1日よりテスト導入開始

‘人にやさしい’デジタル活用 市民交流センターの新たなおもてなし


2024年7月31日

サントリーパブリシティサービス株式会社https://www.sps.sgn.ne.jp/


企業・文化施設の運営、コンサルティング業務を展開するサントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:千大輔 以下SPS)は、指定管理者として施設運営を行う「小金井 宮地楽器ホール(小金井市民交流センター)」(東京都小金井市)において、7月1日(月)よりリモート接客サービス(※1)のテスト導入を開始しました。

※1)スタッフが離れた場所からモニター越しに現場の様子をリアルタイムで確認し、接客を行うことができるサービス

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407304361-O5-vEoEQJtH

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407304361-O3-FOJ8Y6Zz

1.コロナ禍の施設運営でわかった受付サービスの課題

「小金井 宮地楽器ホール」は、市民交流センターとして、音楽・演劇の公演開催や練習室・和室などの施設貸出を行い、市民の芸術文化活動の促進を担っています。コロナ禍も、1階受付では飛沫感染防止のカーテンをつけて利用者への対応を継続しました。入口近くに位置する受付は、ソーシャルディスタンスの確保・密にならない工夫も必要であり、安心して施設を利用いただくためにはサービスのデジタル活用が課題となっていました。

また小金井市では、2023年に武蔵小金井駅 南口地区市街地再開発事業(※2)が完了し、商業施設に加え、タワーマンションなどの都市型住宅も整備されました。現在は駅北口の再開発も動き出し、今後も、新たな市民・施設利用者の増加が見込まれます。初めてでもわかりやすく利用しやすい交流センターのサービス向上が、ますます求められてきています。

今回のテスト導入は、今後のパンデミックや新たな利用者増を見据えて「小金井 宮地楽器ホール」受付 サービスの‘人にやさしい’デジタル化を模索するものです。


※2)小金井市HPより 武蔵小金井駅南口地区市街地再開発事業


2.利用者にとって最適な解決法を探る‘人にやさしい’受付サービスの検証

1階受付への問い合わせは「トイレはどこですか」などのちょっとした質問から、「和室を借りる手続きはどうすればいいですか」などの自己解決しにくい疑問まで多岐にわたります。さらに、スタッフに直接尋ねることにハードルを感じる人や、デジタル機器に不慣れでスタッフに尋ねて解決を望む人もいます。

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