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ニューヨークとロサンゼルスでブランド・ローンチイベントを開催 KANOSUKEの世界展開が本格始動 

共同通信PRワイヤー / 2024年7月31日 18時0分


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407314430-O12-uIuK5Gs0

140年の焼酎蒸留技術の経験や兄弟2人が造る原酒のブレンドなど、嘉之助蒸溜所の蒸留酒造りの背景や家族の物語を米国業界関係者に発表した。(左:小正倫久 右:小正芳嗣)


 また、海外市場においては、世界的に評価の高いコンペティションへの出品も引き続き挑戦しています。 

直近では、去る7月26日、米国・ニューオリンズで開催された世界最大のスピリッツ業界イベントのひとつ「New Orleans Spirits Competition」で嘉之助蒸溜所が、世界各国から集まった蒸留酒ブランドの中で栄えある「The Distillery of the Year」を受賞したことも、今後の米国での活動に弾みをつける出来事となりました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407314430-O11-O1IWtF9p

© nolaspiritscomp

R.ング 米国GMが授賞式で表彰された様子 


ブランド・ローンチイベントの模様

 ニューヨークとロサンゼルスという米国最大規模の2都市で開催したブランド・ローンチイベントには、多くのメディアや業界関係者が参加しました。当日は、米国市場に向けて投入されたKANOSUKEブランドの3つの定番商品「シングルモルト嘉之助」「嘉之助 DOUBLE DISTILLERY」「嘉之助 HIOKI POT STILL」を、代表取締役社長の小正芳嗣をはじめ、嘉之助蒸溜所のブレンダーたちがテイスティングセッションにて英語で紹介、KANOSUKEブランドの魅力を直接出席者に伝えました。


 また、会場ではKANOSUKEブランドの3つの定番商品を、ジャパニーズウイスキーならではの試飲スタイル「ハイボール・カクテル」で用意した他、一部日本の和菓子とのフードペアリングも提案しました。蒸留酒市場の激戦区であるマンハッタンの有名店が提案するバー・フードとともにKANOSUKE商品を試飲してもらい、メディアをはじめとする業界関係者からは、芳醇で繊細な味わいが楽しめると非常に好評でした。


 イベントには小正嘉之助蒸溜所代表の小正芳嗣の他、グレーンウイスキーの原酒製造を行う小正醸造株式会社・日置蒸溜蔵の5代目社長であり、小正芳嗣の弟の小正倫久も共に参加しました。発表では、初代から5代まで続く小正醸造の「140年の焼酎造りの歴史」や永きにわたり蒸留酒に向き合ってきた「経験値と技術力」など、KANOSUKEならではの蒸留酒造りを裏付けるストーリーに、多くの現地メディアが熱心に耳を傾け、KANOSUKEブランドの魅力を知っていただくための大きな一歩となりました。

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