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コリンソン・インターナショナルのプライオリティ・パスが、アジア太平洋市場における2024年上半期の空港体験の利用数が(2023年同期比)71%増と報告し、同市場における世界的な旅客輸送量の急増が明らかに

共同通信PRワイヤー / 2024年8月1日 15時33分

コリンソン・インターナショナルのプライオリティ・パスが、アジア太平洋市場における2024年上半期の空港体験の利用数が(2023年同期比)71%増と報告し、同市場における世界的な旅客輸送量の急増が明らかに

アジア太平洋地域を拠点とするプライオリティ・パスの空港ラウンジと旅行体験の世界の旅行者による利用数は、今年1月から6月までの期間に前年同期比で71%増加した。これは、プライオリティ・パス・ネットワークの他地域の空港ラウンジや旅行体験の増加率(30%)の2倍以上である。

2024年上半期に世界の旅行者が空港体験を利用した数が最も多かったアジア太平洋諸国は、タイ、インド、中国、シンガポール、韓国である。

コリンソン・インターナショナル はアジア太平洋地域の空港での旺盛な旅行需要に応えるために、ダイニング、軽食、リラクゼーションの体験を2倍以上増やした。



シンガポール, 2024年8月1日 /PRNewswire/ -- 空港体験、ロイヤルティ、顧客エンゲージメント・ソリューションの提供における世界的リーダーで、プライオリティ・パスを所有・運営するの最新ラウンジ・データによると、アジア太平洋諸国では、2024年前半に空港ラウンジと旅行の体験に対する世界的な需要が飛躍的に伸びている。


世界の旅行者による2024年1月~6月の利用数を前年同期と比較すると、アジア太平洋地域の空港ラウンジと旅行体験のネットワークでは71%増加し、他地域の空港ラウンジや旅行体験の利用増加率30%を大きく上回っている。今年、世界的に旅行が本格的に再開する中で、プライオリティ・パスの空港ラウンジと旅行体験に関する今回のデータは、2043年までの世界の旅客純増数の半分以上をアジア太平洋地域が占め、この成長をリードすると予測したいくつかの業界予測を裏付けた。


世界の旅行者がアジア太平洋地域の空港ラウンジを利用し旅行体験をすることについて、2024年上期はタイがインド、中国本土、シンガポール、韓国といった国々を抑えてトップに立った。このトップの座は、昨年スタートしたタイの観光開発に対する国家的青写真の影響によるものである。注目点として、パンデミック後の再開以来、外国人旅行者が旅行しやすい環境を整え続けている国として中国本土が昨年のランク外から再びランク入りした。


アジア太平洋地域の空港ラウンジや旅行体験は、同地域の旅行者からも強い支持を得ている。コリンソン・インターナショナルは、今年1月から6月までの訪問数を前年同期と比較して、アジア太平洋地域の旅行者による同地域の空港ラウンジや旅行体験の利用数は73%増加したと報告する。旅行者にとって空港ラウンジは依然として旅行特典の最優先事項であるが、スパ、スリープポッド、レストランといった空港で提供される旅行体験をアジア太平洋地域の旅行者がより優先させている(144%増加)ことからもわかる。これは、同地域の旅行者による空港ラウンジの利用が70%増加していることからも明らかである。

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