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老後資金の蓄えがあるフリーランスの6割強が 「株式・投資信託等(NISAなど)」を活用

共同通信PRワイヤー / 2024年8月5日 16時15分


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408054578-O9-M5jkO58b


 


それについて、適切と思う人・思わない人それぞれに具体的な理由を聞きました。


 


<適切と思う>


・平均寿命が伸び、最近の高齢者も若々しいから(30代/職種:デザイナーなど)


・これだけ財政が苦しくなっているので、仕方がない(60代/職種:配送・運送)


・受給額が増えるから、働けるうちは働く方がいい(30代/職種:その他)


 


<適切と思わない>


・延長されたところで、返ってくる金額は低いと感じる(50代/職種:エンジニア)


・現状でも払う期間が長いと感じる。さらに長くなったら年金を受け取りづらくなるだけ(30代/職種:ライター)


※回答の一部を、読みやすくするために文言調整


 


適切と思う人は、近年の平均寿命の伸び等を考えれば、やむを得ないのではという意見が目立ちました。一方で適切と思わない人は、長期間にわたり保険料を納付し続けることへの不安や、納付した金額に対して支給される額が見合っているのかを疑問視する声がありました。また、今後もさらなる延長があるのではないかと感じる人もいました。


 


【調査まとめ】


今回の調査では、厚生年金制度や勤務する企業の退職金といった制度がないフリーランスは、国民年金制度について不安を感じる人が約半数であることがわかりました。国民年金保険料の納付期間については、45年に延長された場合、それが適切ではないと感じる人が多い一方、現在の超高齢社会においては適切であると考える人も少なくありませんでした。また、老後資金を蓄える手段として、株式・投資信託等を活用する人が多くいました。


 


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