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EY Japan、長期的価値(LTV)ビジョンに基づく 自社取り組みの24年度実績を発表

共同通信PRワイヤー / 2024年8月9日 16時0分


最良の人材:EY Japanでは、多様な人材が能力を最大限に発揮できる魅力ある職場づくりに向け、ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス(DE&I)を深化させています。取り組みの一環として、ニューロダイバージェント(発達性障害、アスペルガー症候群、自閉症など)人材がEYメンバーとしてキャリアを歩める組織、Diverse Abilities Center(DAC、ダイバース・アビリティズ・センター)を2022年6月に立ち上げ、2023年4月1日には二期生として7名が、2024年4月1日には三期生として14名が新たに入社しました。また、大学と共同で主観的Well-being指標を制定し、結果の分析や社内での報告を実施しました。


EY Japanの主なLTVビジョン自社の取り組み24年度実績


地球環境保護

- ネットゼロに向けたプランニングと四半期モニタリングの実施

- オフィス電力の再エネ化は2024年7月1日時点において EY Japan全体で86.1%を達成見込み

- 出張によるCO2排出量の予算計画、四半期予実管理を実行し、FY19比で30%減を達成

- 出張CO2算出ツールSTATの導入

- 東京事務所のごみリサイクル率 77%

- 東京事務所の社内カフェの使い捨てプラ使用量 ゼロ

- 東京事務所のオフィス家具リサイクル率 100%維持

- サプライヤーのScience Based Targets(SBT:科学的根拠に基づいた排出削減目標)設定率 62%

- サプライヤーへのSBT設定を求めるアプローチ社数 54社


社会的価値創出

- 企業としての企業責任(CR)であるEY Ripplesの活動参加者数2,129人、ポジティブな影響を及ぼしたインパクト数81.4万人を達成

- 次世代教育・アントレプレナーシップ体感ワークショップを仙台と京都で開催

- 地方起業家の育成を目的とした地方創生アクセラレータープログラムを中国地域で開催


最良の人材

- 役職別女性比率はマネージャー層で26.4%を達成

- DE&Iプリファードサプライヤー 6社登録

- PRIDE指標にて「レインボー」「ゴールド」の取得

- Diverse Abilities Center三期生14名を採用

- Well-being活動参加者数 4,325名

- 有識者や外部イニシアチブに加えD&Iなどその他EY内イニシアチブとのコラボ回数 16回

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